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2023.02.14
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6回は瀬名奪還作戦の後編が描かれた。竹千代との人質交換には上之郷城を攻め、今川家の重臣鵜殿長照を捕まえることを画策する。

この時、服部半蔵率いる伊賀衆が活躍したとドラマではなっていた。服部家はもともと伊賀の有力3家のひとつで伊賀衆の意思決定を担っており、本人は忍者ではないというのは事実らしい。

 

実際の戦闘で活躍したのは甲賀衆らしい。いくつかの記録が残っている。

「元康は自身出馬して、松井忠次、久松俊勝らに城を攻めさせた。松井忠次が甲賀衆を城内に忍び込ませて火を放ち、混乱に乗じて一気に城を攻め落とすことができた。長照と弟長忠は討死し、長照の二子氏長・氏次は捕虜となった。」

 

甲賀衆はもともと佐々木六角氏に仕えていたのだが、主が没落後は織田、豊臣、徳川と主を変えている。ゆえにのちに服部半蔵は伊賀甲賀両方の司令塔になったというのが、歴史的な順番。

 

ドラマではそれぞれが独自に活躍しているように描かれていた。

 

重臣の子供2人と竹千代ではバランスがとも思うが、実はこの2人は今川の家系に入っており、むしろ親の長照より重要だったのではないかという情報があった。とすれば納得できる。

 






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Last updated  2023.02.14 15:33:54
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