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カテゴリ:ふっときたこと
ゆうべ、ちょっとしたことが 決まりまして、
すっごく わくわくしていました。 なんで? というくらい、楽しくて、楽しくて。 よく「遠足の日の前夜のように・・」と 言いますが、 私は、遠足がキライな子供だったので(爆) その感覚が よく わかりません。 だけど、たぶん 世間で言うところの 「遠足の日の前夜のように・・」みたいな わくわく感は こんな感じなんだと 思います。 で、今回の計画は、ちょっと無茶なことでもあるのですが、 そんなことが できるのも、お金のおかげだよな、ということに ふと 思い至りました。 この場合、「お金がある」と言うと、語弊があります。 だって、お財布には 千円しか入っていないし(爆) 銀行口座にも ほとんど 残っていないから(大爆) だけど、自分が所有している、ということよりも むしろ、 お金の存在、というのでしょうか? 世の中に お金が 出回っていて、 それは 確実に 自分のところにも めぐってきている。 めぐってきている、と断言できるのは、毎月20日になれば、 お給料というカタチで 入ってくることが わかっているから。 これが フリーランスになったとき、同じように感じられるかどうか?は、わかりません。 少なくとも、「ちょっとした無茶」が出来るだけのお金を、 私は 手に入れることができる、と わかっているから、 そんなことを しているのですものね。 このとき、気づいたのは・・・ いままで、お金が「ない」ときにばかり、 お金のありがたみ、というものを ひしひしと感じていたけれど。 そういえば、お金が「ある」ときには、 お金に対して、ありがたみを 感じてはいなかったな、と。 たとえば。 いままで、大きなお金を費やすような場面で 感謝していた対象は、 「会社」という組織でした。 会社に勤めているから。 定期的に お給料が もらえるから。 だから、こんな ちょっと無茶なことも、できる。 もちろん。 それまで、会社に対して文句ばかり言っていた この私が そんなふうに 感謝を感じることができるようになったのは、 大きな進歩ではあるけれど。 けれども、気づいてみれば、そんなときでさえも、 「お金」そのものに、ありがたい、と思ってはいなかったのです。 お金がないときには、「お金のありがたみ」を 感じるくせに。 お金があるときには、「ある」ということに対して ありがたい、と 思っていなかったようなんですね。 不思議なことに。 そういえば、本田健さんが、新春講演会の中で、 こんなことを おっしゃっていました。 1)無駄遣いするな! 2)貯金しろ! 3)保証人には なるな! 日本人の90%が、この3つ以上の お金の教育を受けていない。 お金を使うたびに、痛みが 生じる。 そして、どれだけ 軽やかに お金を使えるか? なんてことも おっしゃっていました。 この、軽やかに、というのは、 気軽に、というような意味だけではなくて。 喜びと感謝を持って、という意味なのかもしれない。 ・・・ということに、今回、初めて 思い当たったのでした。 「ある」と「ない」 どちらに フォーカスするか?で、ぜんぜん違う、 とは、よく言われることで。 「お金が」「ある」ということに 感謝を感じるようになった私の 今後の お金との付き合い方が どう変化するのか、 我ながら 楽しみです(笑) ありがとうございます。 ![]() ○ ふんわりすとへ ようこそ! お金が授けられるのは ![]() ![]() ホリスティック・マッサージ+F のモニター まもなく終了します。 こちら で 空き日程を ご確認の上 ご予約くださいね。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.02 21:38:33
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