3月12日(火曜日)
午前:ベネチアからミラノへ移動(270km/
4時間)
午後:ミラノ市内観光
ミラノの街に入ると、あちこちでトラム(路面電車)を見かけます。
ミラノ・カドルナ駅:多くのローカル線などが発着することから
ミラノ中央駅に次いで主要な駅。空港へ行くマルペンサ・エキスプレスの始発駅
(右)カドルナ駅前のトラム乗り場
バスを降りて、徒歩で「最後の晩餐」のある教会へ向かいます。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
「最後の晩餐」は、教会の修道院にある食堂の壁画として描かれた。
鑑賞は完全予約制、1回につき25人の入れ替え制、閲覧時間は15分と限られている。
修道院入り口、内部は撮影禁止。
レオナルド・ダ・ヴィンチ画『最後の晩餐』420×910cm、1494-1498年に製作
wikiより
食堂の壁画に描かれたため、一度も外へ持ち出されたことがなく、
ここでしか見られないというのが、よけいに価値のあることのように思えました。
思ってたより損傷がひどかったけど、しばらく釘付けになりました。
鑑賞後、土産店を出てきた所
教会のクーポラが見える
鑑賞は二組に分かれたため、待ってる間近くの文具店や書店などでショッピング。
教会のすぐ傍をトラムが走ります。
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ミラノ名物、リゾットをメインとする昼食
このリゾットは日本人の口に合わない!? 殆どの人が残してました