手術
朝の7時に出産した病院にはいる。運良く、PikoもPokoも家を出る時に寝ていたから、母にお願いした。Pokoは、母乳を飲んで寝てるから、ミルクを作っておいた。Pikoは、GingerくんがTabbyを病院まで送ったら、すぐ帰ってきて朝食を食べさせて、デイケアに送っていくことになってる。ところが、病院でGingerくんが引き止められてしまい、帰るのが遅くなってしまった。母1人で、PikoとPokoを見るなんて、とっても心配でGingerくんはかなり焦ってたよ。Tabbyは8時に、麻酔の先生がいろいろ質問に来て、すぐに手術室の手前に運ばれた。手術するドクターは、妊娠中に診てもらってたドクター。顔を見せに現れた。そして、手術室に運ばれるなり、麻酔医が血管に針を刺して、麻酔はすぐ効くからねって言われてすぐに、意識がなくなった。目が覚めると、リカバリールームのベッドだった。すっごく寒い。ナースに言って、ブランケットをもう一枚貰った。下腹部も痛い。痛み止めはもらえるの?って聞いたら、横向きに寝てみてって言われた。しばらくして反対の方を向いて寝てって言われて、楽になった?って聞かれた。ほんとだ。薬を飲まなくても大丈夫。何度も血圧を測りに来て、その度に目が覚めたけど、ほとんど寝てた。普段、授乳で寝不足だから余計によく寝れたのかも。レモネードを少しずつ飲ませてくれた。12時ごろ、着替え。すごい出血をしてる。でも、2日ぐらいで量は収まるって。よかった。トイレに行くように言われて、具合が悪くなったらナースコールを押すようにって。でも、貧血も吐き気もない。今回の麻酔医は上手だったみたい。今まで妊娠がらみで、何度全身麻酔をしたやら。数え切れないぐらい。そのうち、超辛かったのが2回。吐いたのが1回。ナースがGingerくんに、迎えに来るように電話してくれた。30分過ぎてもまだ迎えに来ない。クリスマスの3連休前だからか、今日は手術患者は3人のみで、しかもTabbyが一番最後。スタッフももう1人しか残ってなくて、がら~んとしてる。この病院では、マタニティ病棟ではあまりいいスタッフに恵まれなかったんだけど、今回は、ナースも受け付けもとっても感じのいい人たち。最後まで付き合ってくれたナースは、いろいろ話しかけてくれたり、心配してくれたり、とってもかわいい人だった。メグさん。メグさんは、Babyがいるから、急がせたりしたら意地悪よねって言いながらも、心配してGingerくんにまた電話してくれた。すると今到着したところだって。Gingerくんは、今日は大忙し。家に帰ったら、Pikoがすねすねだったって。起きたら、ダディとマミーがいないから、パジャマのまま、TVの前でブランケットに包まって、ぼ~~~っとしてたらしい。お陰で、母がPokoの世話に専念できて、よかったんだけどね。Pikoに急いで食べさせても、デイケアに送っていくのは大遅刻。その後、10時半にTabbyの車の車検のため、母とPokoと外出。点検が終わるまで、側のショッピングセンターで時間つぶし。でも、小さいショッピングセンターだから時間つぶしに困ったのと、携帯の電波が入らないらしく、何度も外にでて、車屋からのメッセージチェックしたって。で、車の点検が終わったところで、病院から電話。そのまま病院に向おうと思ってたんだけど、Pokoが泣き出したらMILKがないし、Tabbyは全身麻酔をした後だから、母乳があげられない。と、いうことで、母とPokoを家まで送って、MILKを作ってから迎えに来たから遅くなったんだって。ナースのメグは、Tabbyに今日は安静に過ごすようにって。家に帰って母にそのことも説明したけど、手術することになったのさえ、なんだかどこまで理解してるのか「ふ~ん」って感じだから、やっぱりいつもどおりTabbyは動くことになってしまった。Gingerくんは、朝からずっとバタバタしてたから、ぐったり。今日は久しぶりに雨。Gingerくんが庭に水遣りをしなくていいし、暑くなくてよかった~。