「犬と猫と人間と」
今日、NHKニュース・おはよう日本にて、偶然、この映画の紹介を見ました。『犬と猫と人間と』一人の猫好きのおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから、この映画は生まれました。そして、犬と猫をめぐる旅が始まります。完成までには4年が費やされました。監督は、ドキュメンタリー映画『あしがらさん』で路上に生きる人々に寄り添った飯田基晴。日本全国で1日当たり1000匹近くの犬猫が処分されている。どうしてこうなるのか、何とかならないのか?行政施設の犬猫処分の現状。民間の活動。動物愛護先進国・イギリスの姿。小さい命の切なさと、不幸な命を生み出す人間のエゴを浮き彫りにしつつも、カメラは、多くの犬猫たちと、それを懸命に救おうとする人間たちの姿を映し続ける―。捨てるのも人間なら、救うのもまた人間です。「犬と猫と人間と」からは、知られざる多くの現実の先に、「かわいそう」という感傷を乗り超える、ささやかな希望がみえてくるはずです。http://www.inunekoningen.com/index.html↑映画「犬と猫と人間と」オフィシャルサイトより。 予告編が見れます。この映画によって、関心がなかった人たちが現実を知って動物に、そして人に優しくなれることを願います。この映画を使った動物愛護のイベントを行政も協力して全国でいっぱいしてほしい。学校でも紹介してほしい。そのために実際に動いている方たちもたくさんいると思う。まずは、私にできる一歩から。。。この映画のことを出来るだけ多くの人に知らせたい。。。