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カテゴリ:日々のこと
![]() ラゾーナ川崎に新しくできた109シネマズで、武士の一分を見てきました。 まだ、このシネコンのことが知られていないせいなのか、思いの外、人が少なく、希望の席で落ち着いてみることができて、満足。 ロビーもオトナっぽい雰囲気で、こんな感じならまた利用したいと思いました。 (コーヒーの焙煎が強すぎるのが、唯一の不満。持ち込み禁止なら、せめてまともなコーヒーを出して欲しい...) 朝のうちは、そうでもなかったラゾーナも、午後に入る頃にはものすごい人。 それをかき分けて、食べてきたのが、“LOG KIT”の「佐世保バーガー」 レギュラーサイズと、ジャンボサイズがありまして、お腹が減っていたわたしは、無謀にも“ジャンボ”を頼んでしまいました。(でも、佐世保では標準サイズだって書いてあったし...) で、↓こんなのが来ちゃったわけです。(PHSなので写真がいまいちですが) ![]() 相方が食べたレギュラーに比べると2倍どころじゃないです。(500gあるそう) ぎゅーっと、バンズをつぶして食べるのが佐世保流とのことですが、つぶしたって、口に入りはしません。 それでなくても、わたしは口は小さいし、アゴは弱いし、大口を開けるのが苦手なんです。 それでも、果敢に挑む私。 牛肉100%パテに、レタス・トマト・タマネギ、そして大きなベーコンにひるまず、食べていきました。味はとてもおいしい。野菜たっぷりで、シンプルな味なのがいい。 そして、戦いはわたしの辛勝で終わりをつげたのですが、時間が掛かりすぎたのか、最後の頃には野菜から出た水で、バンズがびしょびしょになってしまい、とても食べにくかったです。 まぁ、普通の人はレギュラーを食べておくのが無難ですね。(^^;) 「武士の一分」は、面白かったですよ。 今までの話より、よりシンプルなストーリーで、展開に驚きはないのですが、その淡々とした展開がストーリーにはあっていたと思います。 三部作とされている前2作もそうですが、素晴らしい腕を持ちながら、武士が剣で身を立てることが出来ない時代の中で、下級武士としてひっそりと生きている人たちというのは、心ひかれるテーマです。 まだ公開されたばかりなので、ネタバレしないよう詳しいことは書きませんが、劇場で見なくてもイイが、映画としてのできは悪くない、という評価をしておきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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