テーマ:介護・看護・喪失(5172)
カテゴリ:家族
ゆうべは1時間ごとに看護師さんがきて 点滴を変えたり様子を見てくれたりした。 腰椎付近に微量の麻酔を入れているせいか 言動がおかしかった。 のどが渇いたというのでお茶をストローで飲ませようとするのに 全然吸えない。 何度か試したあげくに「ぶくぶくぶく」と吹いてるし。 朝には、術後の反応で38度台の熱が出て これは朝ご飯は無理かなぁと思ったが 食い意地が張っている父は 延々むせながら1時間かけて7割も食べた。 午前中に回診にきたドクターに 「7割食べれる人はなかなかいないよ」」と ほめられた。^^ 今朝のヘモグロビンは9.4 比較的、術部からの出血も少なそうなので すぐに輸血は必要ないとのこと。 腰椎に通していた麻酔のチューブを外し、 足先も動いているので、エアーも外した。 昼から少しずつ自分でご飯を食べるようにしたところ 右手が左手以下の不器用さになっていて唖然。 折れた部分に響くので全く右手を動かしていなかったらしい。 おそろしいことよ。 午後には、早速理学療法士の先生がきてくれて リハビリ開始。 手術していない左足が軸足になるので そちらを主に動かすのかなぁと思っていたら 両足をごんごん動かしていった。 もちろん、父にも自力で動かすように号令がかかる。 汗をにじませ、がんばる父。 デイサービスのリハビリの方が断然ラクじゃないか? なんでしっかり受けとかなかったかなぁ。^^; 夕方には、血栓予防の注射をお腹にブスッと。 なかなか痛そうだ。 これは2週間毎日この時間にするそう。 そして、持続点滴が終了。 だいぶ自由がきくようになってきたけど あまり動く意思はなさそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月22日 15時23分29秒
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