お疲れ様でした クラシックジャンボ
今日、長年日本の空を飛び続けてきたボーイング747-300型機がラストフライトを迎えた。最後のフライトは関西国際空港発の沖縄行きJAL2575便だ。747-300型機はクラシックジャンボと言われる古い型のジャンボ機。近年の旅客機は操縦士2名体制で運行されているが、クラシックジャンボは航空機関士を含めた3名体制で運行されている。日本の航空会社ではANAは既にクラシックジャンボは全機退役済み。最後まで残っていたJALの機材が今日ラストフライトを迎えたという訳だ。旅好き人もJALの747-300型機には一度だけ乗ったことがある。この日記にも書いたことがありますが、2007年に流氷を見るために北海道に行った時に搭乗した機材が747-300型機でした。 参考日記 流氷の旅 その1旅好き人にとっては初めての北海道と初めての国際線ビジネスクラスのシートを体験させてくれた思いで深い機材です。「長年日本の空を旅を支えてくれてありがとう、そしてお疲れ様」と心から思った旅好き人でした。詳しくはこちらの記事をご覧ください。