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カテゴリ:テーブルの上の雑貨。
もうすぐ息子の初節句。
私は男兄弟がいないので、端午の節句をお祝いするのは 人生はじまって以来。 夫親が、マンションでも飾れる鯉のぼりを買ってやると 言って来たので、どうやって断ろうか… (きけば、かなりでかいヤツ。明らかに上階に迷惑な…) と思案していて、 そうだ、 鯉のぼりこっちで買っちゃえばいいんだわ! と思いつく。 鯉のぼりがユラユラそよぐのを マンションでも見れるようにするには、 モビール探せばいいんじゃね? ということで、 ネット検索でサクサク。 …ところが… こんなのしかない。 あー…私のイメージしてるのは、 こういうのじゃなくて、 ちゃんと天井からぶら下げるモビールで、 変にデフォルメしてなくて、きちんと鯉のぼりなヤツがほしいんだけどな~。 どんなに探してもネットで引っかかることはなく、 途方にくれる。 …もう、 和室の床の間に飾っている手ぬぐいを 鯉のぼりにしちゃおうか。 中々良デザインじゃないか。 と、 思っていたある日。 日暮里にフリマに行った。 ついでに谷中銀座をブラブラして、 そのまま千駄木まで散歩した。 千駄木まできたら「いせ辰」を覗く。 すぐそばに本店もあるけど…。 そこで、 衝撃的!! 念願のモビール、出会う! 早速、購入してつるしてみた。 和紙と糸と竹ひごでできたモビール。 実に丁寧な仕事で、 鯉がきちんと、室内の空気の移動で ユラユラ))と泳ぐのだ。 (動画をおみせできないのが残念) 鯉は風を食べて膨らんでいるように見えるところまで とても丁寧なつくり。 ちなみに、いせ辰オリジナルで3900円。 …ということで、 ベランダに出すでかい鯉のぼりを回避できたわけだ。 ホッとしたよ…。 しかし、 そんなことじゃ、初孫に対して鼻息のアライ 夫親は納得しないかも…と先手を打った。 それは、カブト。 できるだけ収納場所をとらない、 小さいもので、 尚且つ、オリジナリティのあるもの… ということで、 こちらを注文。 信楽焼陶兜 「清風」(6号) (注)今年の端午の節句にはもう間に合いません。 家紋と、名前と、生年月日をいれてもらえる兜。 …ということで、 本日届いた。 正面に家紋いり。 後ろに名前と生年月日が入っている。 どうだ。 「家紋」とか大好きな夫親はきっと喜ぶに違いない。 あとは、 そうだな~ 菖蒲。 これこそ手ぬぐいでいっか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月22日 22時05分57秒
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