テーマ:柴犬同盟(13697)
カテゴリ:旅行
西国第一番札所 旅行記の続きです。 那智勝浦に到着です。 早速、第一番札所「青岸渡寺」へ。 平安時代、花山法皇が当地で千日間の滝修行をしたのち、 観音霊場巡りに出発し、西国巡礼を復興させたと伝えられています。 そのことから、ここが一番札所になったのだそう。 ここには我が家、何度か訪れています。 ![]() 境内案内図。 ![]() ここは熊野古道とともに世界遺産に登録されています。 ![]() 本堂。 歴史ある雰囲気。 1590年、豊臣秀吉の命により、豊臣秀長によって再建されています。 ![]() ![]() 線香は四国八十八か所と同じ、3本立てます。 ![]() ここのお経は「おん ばだら はんどめい うん」。 これを3回繰り返します。 ![]() ![]() 鐘楼。 ![]() 手水場。 ![]() 宝篋印塔。 鎌倉時代に建立された日本最古の物。 重要文化財に指定されています。 ![]() 観音像。 ![]() 三重塔と那智滝。 ![]() ここで西国三十三カ所の納経帳と納札を購入。 ![]() 青岸渡寺の御朱印。 ![]() 西国三十三カ所では1か所で1文字のお言葉、 「散華(さんげ)」をいただきます。 第一番札所では「観」。 ![]() この散華を集め、三十三カ所たまるとお経の一部が出来上がります。 最後に額に入れて飾ることになるので大切に保管します。 今日はここまで。 明日に続きます。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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