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カテゴリ:不動産投資
今日は物件撮影の仕事でしたが、撮影のついでに同じエリアに出ていたボロ戸建て物件を2件ほど調査してきました。
まずは楽待に出ていた250万の戸建。 やや山岳地帯にある団地の山際の物件で、行く前から少し嫌な予感がしていました。 実際行ってみたらやっぱり予感は的中。先日の豪雨災害で物件近くの山の斜面が崩れて前面道路の半分ぐらいが土砂で埋もれていました。一歩間違えれば家ごと流されていた危険があった物件でした。 1P可能姉妹で価格も安いので面白いかなと思ったのですが、これは見送りですね。 もう1件は仕事先が専任の物件。こちらは豪雨災害の影響は殆ど無かったエリア。しかし団地が古い。道路が狭く、なんとなく息が詰まる感じです。何か変だなと思ったら、ひな壇の団地で道路もひな壇。普通道路は傾斜があまり変わらない坂ですが、ここは水平ー急坂ー水平ー急坂みたいな感じになっている団地でした。 物件は古家ありの売り土地で出ていましたが、パッと見普通に使えるレベル。残置物がひどく、床の状態などがあまりチェックできませんでしたが、物件としては面白そうでした。日当たりも良好で、角地。庭を潰せば1P可能姉妹です。 こちらはもう少し検討してみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.04 00:22:56
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