きものでお出かけ(秋の散策会・後姿編)
「きものでお出かけ会」後姿編・・・ ご参加下さった皆様の後姿を一挙大公開 (順不同) 秋名と龍郷ミックス?凝った織文の 稀少アンティーク泥大島に更紗文の塩瀬帯( I さん) 更紗on更紗が優しい、 どちらも織りの組み合わせ (Kaさん) シックな飛び柄小紋には 紅葉文様の袋帯を主役に (Oさん) 黒地に赤色が効いた小紋に 洒落た文様の名古屋帯 (エアロままさん) 琉球紅型(藤村玲子)の小紋に、 帯は首里花織と、琉球つながりで (Kuさん) 黄八丈かと思いきや、琉球出身の格子文、 帯はアンティークの織文 (kinu ちゃん) シックな小紋を艶やかな塩瀬の帯で(Saさん) 懐古チックな琉球絣(大城カメ)に 琉球紅型(城間栄順)という琉球コレクション (Kuさん) 色柄ともに多彩な紬に ワンポイントが素敵な織り八寸帯 (Suさん) 絞り文の紬(吉澤与一)に 板締め絞りの帯が風合い一致! (Taさん) 藍地の読谷山花織に 琉球紅型(佐久原俊子)が納まって(Taさん) 亀甲文様が飛ぶ結城紬に はんなり源氏車の塩瀬帯 (Naさん) 織り文に後染めを加えたレアな結城紬に 琉球紅型(城間栄順)の帯 (Toさん) 淡い紅花紬に、 塩瀬の菊文様が浮き上がるよう (Niさん) 多色使いの藍大島に お茶目にゃんこが遊ぶ織りの帯 (Maさん) 大きな菊文が織り出された小千谷紬に 優しい色調の琉球紅型(城間栄順) (Maさん) 初のきものでお出かけ 菊文が愛らしく染められた訪問着で (I ちゃん) 熟れた格子文の結城紬に こっくりピンクの帯も結城だったかな・・・(Miさん) お召しの訪問着(菱屋六衛門)に 辻が花文の袋帯、どちらも初おろし!(Miさん) 泥大島に縮緬の染め帯、 ビビッドなグリーンを意識して (Taさん) 優しい色合いの江戸小紋に 粋な意匠の塩瀬帯 (Moさん) 落ち着いた小紋に しゃれ袋帯(おび弘)の手刺繍は菊文様 (Teさん) 珍色の久米島紬(美しいキモノ掲載)に オフホワイト地の江戸紅型九寸 (Koさん) 更紗(更〇)の小紋に 黒地の帯が洒落感たっぷり (Suさん) 柿渋染め飛び絞りの紬(二代目清次)に 花丸文の刺繍帯はアンティーク (スタッフNeちゃん) さて、ここまで 1、2、3、・・・15、16、・・・24、25! 網羅したはずが、一枚足りない あぁ~そうそう 無いのはお店番=カメラマンだった というわけで、着画の代わりに ↓ この日のお店番の組み合わせ きもの 手織り 鈴木苧紡庵紬 帯 塩瀬九寸名古屋帯 全通菊文 帯揚 麻ノ葉飛び絞り 帯締 三井寺組 久方ぶりのきものでお出かけは、心から楽しかった。 日頃から、時間と気持ちの両方に余裕が無ければ きものの心地良さを得られないと思っていたお店番。 ところが、「エイ、ヤア!」と時間を切り詰めて、 バタバタとお出かけしてみれば、 日常の憂さも忘れて、いつしかルンルンの御機嫌。 「 きものって良いですねぇ~」の再認識の一日。 また次のイベントを企画しなくっちゃ・・・