大人の男女がモテる理由
弟へ先日の聖バレンタインDAY、いかがお過ごされたでしょうか?1, 男4人で鍋2, 男4人で麻雀3, 男4人でファミレス…の中に、答えがある気がするのですが…間違っていれば幸いです。m(__)mところで、この前写真を見せてくれたあなたのお友達のJくんはお元気でしょうか。実はお姉ちゃん、携帯の方に、彼の写真を保存させてもらっています。だって彼、イケメンだと思います。以下、Jくんに、宣伝をお願いしてもよろしいでしょうか。大人の男 大人の女↑ご覧下さい。字面だけで既に魅力的です。なぜ「ケツの青いガキ」よりも大人の方が魅力的なのか、お姉ちゃんは考えました。恐らく、大人になると、いろいろなことが、許せるようになるからだと思うのです。お姉ちゃん、校則のオサゲ髪をぶら下げながら、心の中だけナイフみたいに尖ってた思春期の頃は、いろんなことが許せませんでした。不純異性交遊も、道端で泥酔する人も、石田純一のナマ足も。でも大人になるにつれ、人は弱い生物だとわかってくるにつれ、不純に異性と交遊することも、道端で泥酔したくなるほど飲みたい夜があることも、素足で靴を履きたくなることも、あぁ、そんな日もあるよね…と、何もかもに共感できて、許せるようになりました。女は誰しも、ワガママも過去も、ユーモアで包み込んで許してくれる、大人の男が好きなはずです。男は誰しも、「あんた…アホやなぁ…。こないな…アホなことして…。…でも…でもな…世界中の人、敵に回したかて、お母ちゃんは…お母ちゃんだけは…あんたの味方でいたるさかい…だってあんたは、お母ちゃんの子ぉや…!」と抱きしめてくれるお母さんが好きなはずです。誰しも自分を許してくれる人が好きなはずです。さて、奇妙なことに、アレヂはお姉ちゃんより、年上の大人の男のはずなのですが、「愛とは許すこと」を体現するような、大人の魅力が見当たらないのです。むしろ口癖が「許さナイ」なのです。許し合えない者同士は、ひとつ屋根の下で暮らすのは、なかなか難しいのです。だからお姉ちゃんは、アレヂの「許さナイ」もひっくるめて、許す訓練をしていこうと思いました。髪を切ってと言っても床屋さんに行かないことも、高いからと言って、スーツをクリーニングに出させてくれないことも、食い散らかしたいろんなものが、机の上に散乱していることも。「寒い」と言ってるのに、お風呂のドアを開けて、シャンプーしているお姉ちゃんに、自慢話を続けたことも。「貴様のイビキがウルサクテ眠れなカッタ」というセリフも。……お姉ちゃん、許します。するとどうでしょう。許す訓練を続けたお姉ちゃんは、10年後、Jくんのような年下の男の子たちに、聖女(と書いてマドンナと読む)と呼ばれるに違いないのです。「やっぱ大人の女は最高だよ」と感激されるに違いないのです。寛容さを相手に求めず、我が物としたお姉ちゃんは、大人の男の魅力よりも、若いエキスを彷徨い求めているはずですので、どうぞよろしくお願いしますと、Jくんによろしくお伝えいただければ幸いです。人気ブログランキングへ