大安ケイコ・ハッピーオーラでいこう！

2月に茂木健一郎さんにお会い出来た時に、茂木さんがこんなことを言っていた。

「子供にはホンモノに会わせてあげてください。
たとえば僕が5歳のころ、蝶の図鑑に夢中になっていたら母親が某大学の蝶の研究室に連れてってくれた。小５のときは、蝶の権威に会わせてくれた。
この体験、ものすごく感動したし、よく覚えている。
ホンモノの経験をさせてあげることはとっても大事。
現場に何かがあるから。
子育ては宝探し。
子供が興味あるものに、一緒になって興味を示して親と子で一緒に宝探しをすること」。


今、ポン子が世界で一番大好きな人は、

「シンケンレッドになる前の、たける♪」

毎日曜の7時半にはスパッと起き上がり、テレビの前で

「たけるカッコいー！
たけるに会いたいなぁ…」

と目をキラキラさせている。

でも、たけるは、テレビの中の人(^_^;)。

そうそう会える存在でもない。

…と思っていたら、この夏休みの映画公開で舞台挨拶があったり、親子で参加できるイベントなどの告知をたける役の男の子のブログで知った。

さっそくチケット争奪戦に挑んでみたけれど、ことごとく敗退…。

うーむ…、なんてポン子は目が高いんだ…。
たける役の男の子は相当人気があるゾ…と思っていたら！

今週の日曜日に再度東京で舞台挨拶があることを発見！

よーーーし、今度こそ取るぞ…！！！と鼻息荒く頑張ったら見事チケットゲット。

というわけで、ポン子にホンモノのたけるを見せるチャンスが生まれました。

（ちょっと茂木さんの言っていたホンモノと意味が違うかも、だけど(^_^;)

だってさ…、好きな芸能人って会ってみたいじゃないすか。

私も13歳のとき、当時大人気だった近藤マッチと面と向かって握手した時は、ほんとーに
うれしかったし、今でもその時のことを鮮明に思い出せるもんね…。

ポン子の喜ぶ顔が見たいのよ。

あぁ、母心。

また日曜も早起きで出発だわ…。