先週も朝に人身事故がありましたが、たまたま気まぐれで早起きしてゆっくりしてから職場に入ったため、影響は受けなかったのですが、今日はもろに受けました。手前みそですが、その後の判断と乗り継ぎがうまく行ったので、何とか間に合いましたが…。もう最近、週に一度は必ず何か起きますね。勘弁してほしいですよ。
続きは、帰宅後に追記します。
さて、職場に着いてからの空き時間で、「大変だったねえ。」と先輩から言われましたが、その後、「でも、電車に飛び込む人って、めちゃくちゃ忙しいとか、嫌なことばかり続いている人の中には、電車を見ると、ふと、『いまここで飛び込んだら楽になるよなあ』と思うような人もいるらしいぞ。」と続けました。もし線路への飛び込みや転落の原因で、このような気になってしまう人がいるとしたら、それは世の中、社会がおかしいということにもなりますよね。自殺者も3万人を下らず、電車が人身事故でしょっちゅう止まる世の中って、どこかおかしくないでしょうか?今年の自殺で亡くなられた方の統計って、どんな形で出るのか、考えただけで恐ろしくなります・・・。どこかがおかしくなっている、間違った方向へ行っていることの表れでは?人身事故対策は、鉄道会社でも対策を打ってもらわなければ困りますが、その背景にあるものも、真剣に考えないと。飛び込みも含めた自殺者の激増、人身事故の増加は、社会がおかしいことのサインの一つだと思いますよ。
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最終更新日
2009年12月17日 21時54分51秒