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全国的な少子高齢化の波は特に山村離島において
その傾向を先取りしておる所ですが、 筆甫も例外なく、町内においてもその傾向が顕著です。 今後急速に日本全国において、特に山村や豪雪地帯の 集落の消滅が現実的、いや現在順調に進行中です、 我が家においても筆甫での目黒家は私で終わりでしょう。 今何をするべきか・・・ わたしは将来いかに草刈をしないようにするかを考えて、行動に 移しております。 それは遊休農地の植林です、 農村の活性化は開田、植林、草地や桑園の造成それに伴う 農業施設の設置であると思います。 それができないから、やれ「村おこし」などが叫ばれております、 大きな流れは止められませんが、 わたしは数年前から遊休農地にクヌギの植林をし、山に戻そうと思い、 今年も植林をします。 生きておるあいだ、動けるあいだ一本でも多くクヌギを植え 以前の山に戻そうと思ってます。 並行して自給自足・・・・ 決して食べ物だけでなくエネルギーも作りたいと思い、今年は行動に移します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.21 11:37:53
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