「ほほ笑みの国～タイ」関連ビジネスで起業してゆったり人生を楽しむ会

タイのビジネス・ニュースを１本。

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「東南アジア生まれのブランド製品が世界中に向かい始めた。
日米欧からの投資を受け入れた東南アジアは生産基地として成熟
し、従来の割安感だけを売り物にする路線から脱皮。品質や感性、
技術を磨いて付加価値を付けて巨大市場の米欧や中国を目指す。
品質にこだわる日市場の攻略をもくろむ企業も出てきた。」
（２００６年５月１５日付　日本経済新聞より引用）

 

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この新聞記事によると、東南アジアのブランドが世界で通用する
レベルになってきたみたいですね。タイのアパレル関係は特に注目
されてるみたいですね。


創造性があって、デザイナーは工業デザイナーや画家出身者が多く、
新奇なアイデアが生まれるみたいですね。

また、タイの場合政府の積極的な支援もアパレル業界のブランド
強化に結び付いているみたいですね。


ここで、スモーキーの一言。

「値段的には正直中国の方が安いんですよ。だけど、中国には
ミニマムの壁があって、大企業だと問題ないけど中小企業が取り
引きをするのは、正直言ってオススメできませんね。タイは基本
的に家内工業が多いのでミニマムが小さく、それでいて大体中国の
2割り増し程度の金額で何でも作れるのが強みですね。
タイ人は手先が器用でセンスがあるのも良いところですね。
また、アメリカヨーロッパから輸入するよりも輸入関税が
安い（ような気がする）。
それから、なんといっても出張費が安くて済むのは大きな
魅力ですね。」


というふうにですね、タイに関連するビジネスには大きな可能性
があるというのがお分かりいただけたかと思います。

タイに関連するビジネスで成功されている方の生の声をどんどん
取材して、記事にしていきますので、ご期待ください。

みなさんのご意見・ご感想お待ちしております。

　　　　　　　　　　　　ではでは、今日はこのあたりで・・・