たいらんの道 neo

ここ数年、年明けに最初に食べるラーメンは館林の「ざくろ」さんでってのが定番になっており、今年ももれなく、



流行り？の次郎系？と思いきや、まったく別物のマイルドな味で、塩と珍しいカルピスバターなるまろやかな味のバターのバランスが絶妙で、なかなか美味かった。

昔食べた、口の周りがベタベタするほどの鶏白湯ほどではないけど、濃厚なんだけど、後味がさっぱりして大変好みの味で良かった。

以前に比べ、ラーメンに対する熱量が冷めていても、素直に美味いものは美味いなって思う。

年初めに、美味いもんを食べられてマジ感謝。

(ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡) ｳﾝｳﾝ



対して、


前年の人生初のインフルエンザデビューの要因ともなったお台場へ今年も行くことになったのだけど、そこで今年も、



ラーメン国技館を訪れ、

その中の某店で食べたのだけど・・・。


とんこつも、味噌もいまいちぐっと来ないし、冬限定のラーメンは皆、エビなどの魚介系ばかりで、NGなんで、さっぱり系と思ったら、去年と同じで芸がないので、

豚鶏ラーメンを選択。

一番人気のスペシャルな奴、1230円のを注文。


そいつがコレ。




いわゆる全部乗せみたいな奴だけど・・・。


一応、濃厚さが売りになってるみたいで、早速スープをすすると、


う、



ううっ、




塩っぱい！


(´；ω；`)ｳｯ


え？濃厚？ん？

いやいや、これは濃厚なんじゃなく、ただ塩っぱいだけ。

普通、濃厚って言ったら、今は懐かしい「濃厚らーめんのじゅん」さんのような出汁本来の濃さだったり、白湯みたいなポタージュ状のクリーミーさだったりするもんだと思うのだけど、これはただただ塩っぱいだけの代物。

先客の丼着して食べていたリーマンが、ほとんど半分しか食べてなかったから、おかしいなって思ってたけど、納得。

こりゃ、スープは飲んじゃダメな奴だったわけね。

(((( ;ﾟдﾟ))))ｱﾜﾜﾜﾜ

そんでも、1230円を無駄にしたくないから、がんばって食べたけど、正直、もう二度目は勘弁。


場所代もあるんだろうけど、華の東京の名店が並んではいるけど、中身がコレなら群馬でも十分美味い店はあるなって。

外国人観光客相手で味も最低なナメプなラーメンはマジに、

( ´∀`)bｲｯﾃ…( ´∀`)pﾖｼ