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支那軍からの発砲は 三発 一文字山 の稜線に陣を構えておる私達のところに
落ちた 可笑しい 実包が打ち込まれ 可笑しい日本軍が 仮せ敵二実包を撃つ 筈が無い 何時間だつたか 私達は じっと 攻撃して来るのを 待っていた夜空 には 空いっぱいに 今にも落ちて来る様な星が輝いていた 伝令が 一文字山に登って来たのは まちくたびれた其の時 誰何して 伝令と答 え 中止 だとよ 支那軍から 発砲された 私達四名で 一文字山を下りて 小隊 に帰った 中隊 幹部 下士官ども が 仮せ敵が 軽機関銃 三機でばらばら 撃ちまくった と 同じ筋下記で 訴えておる 記録 文庫本 会報 新聞社 マス コミ 達が 記録発表した事は 七十年近くもの間 世界に伝えられてきた 私に メールを下さる 方達は 日本の 一文字山 に 居た 仮せ敵が軽機関銃 で 支那軍に 向けて 撃つた のではないのですか 八中隊 隊長 清水節郎 下士官達が 文面で 証拠があります と コピーした 原稿を郵送して来ました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月09日 15時45分27秒
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