太陽運転代行センター（太陽代行）

全17件 (17件中 1-17件目)

1

• 求人情報／リクルート案内・・アルバイト運転手、２種免許ドライバー大募集！

  求人情報／求職案内／リクルート情報！！！アルバイト運転手、２種免許ドライバー大募集！太陽代行センターでは、２種免許をお持ちの運転手を大募集します！詳細は、下記の電話にてお問い合わせ下さい。◆条件勤務日数：週１日以上勤務時間：１９：００から深夜３時頃までの数時間勤務地　：長野県辰野町、箕輪町、岡谷市待　　遇：２種免許所持者の方は、条件によって、９００円又は１０００円からスタート。　　　　　１種免許所持者の方は、今現在は募集しておりません。お問い合わせ先０２６６－４３－３４５６０８０－３５０２－７２２８（求人の問い合せ電話については携帯の方にご連絡をお願いします。）

  2009.09.23

  コメント(16)

• 運転代行ＦＣ加盟店募集！

  太陽運転代行センターでは、フランチャイズ契約に基づく、ＦＣ加盟店を募集致します！！百年に１度と呼ばれる不況化において、飲食店の客足は伸び悩む昨今ですが、運転代行業とは、ご自身の営業力だけで差別化し、お客を増やす事が可能な業種です。あなたの仲間や繋がりを活かして、事業を大きくする事が可能な郷種です。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。無料相談会を随時行っております。長野県：0266-43-3456担当／竹入

  2009.09.12

  コメント(2)

• 運転代行の運転って、難しいね。

  運転代行の運転って、難しいね。運転代行会社をやってみて思ったけど、運転代行の運転って、むずかしいね。それは、いわゆる先行と言って、お客の車を運転するよりも、随伴車と言って、会社の車を運転する方が、難しいよ。お客の車は、実は、代行だけでなく、自動車の新車ディーラーとか、自動車整備工場とか、結構、いろんな車を運転する職業も多いし、私もそうだったから、結構、簡単に、運転する事ができました。だけど、随伴車って、結構神経使いますよね。だって、運転しながら、無線のやり取りがあるし、飲食店に呼ばれた時に、最適な位置に車を止めなければならないし、日報を書きながらの運転になります。特に、飲食店に止めるのは、技術ではなくて、勘所だけど、結構、難しいよ！それは、タクシーなら、出入口の近くに止めればそれで良いけど、代行は、車を取りに行く事もあれば、そのまま、代行が開始になるときもあるし、だけど、お店からいつ、先行の運転手が出てくるか見ていないとだし、日報書きながら、無線取りながら、お店を見ながら、道路状況を把握するのって、結構大変かも！まあ、私なんかは、プロの随伴ドライバーですからね！！コーチとか指導員とか簡単にやっているけど、普通なら難しい事かもね。

  2009.05.14

  コメント(12)

• 運転代行業の開業の仕方１

  運転代行業の開業の仕方１運転代行業を開業するには、それぞれの都道府県の公安委員会の認定が必要です。これは要件を整えた上で、届出をして、受理されれば、認定されるというものです。一般的に言う”許可”と違い、基本的には、恣意的に判断される事はないということになります。但し、実際にどのように運用されるのかと言えば、確かに、認定制度なので、許可ほどの難易度はなく、容易に認定されそうにも見えますが、しかし、そんな簡単なものではありません。建前の上では、認定制度の場合は、許可とは違い、原則として書類に不備がなければ、行政として、何か不満があっても受理し認定しなくてはなりません。だから、基本的には、書類に不備がなければ、認定されます。ところが、素人さんが作成すると、結局は書類の不備があるんですよね。申請書類を持参すると、１度窓口で”預り”をして貰い、その後で、暫くしてから、「ここの文章がおかしい」とか、「写真がおかしい」とか、申請書類のどこかに、何らかの基準に合致しない部分があれば、容赦無く返却されて、出し直しをさせられます。これは行政の基準に合致していないのだから仕方がありません。しかし、当社のように、元々行政書士から出発している会社なら、しっかりとしたノウハウがあるので、およそ１ヶ月程度で認定が下りましたが、ノウハウの無い会社の場合は、２ヶ月たっても３ヶ月たっても、書類の不備を細かく指摘されて、中々前に進まないのです。実際に私の周囲でも、当社よりも先に申請したのにも拘らず、認定が当社よりも数ヶ月遅くなった例も聞いております。いくら自分だけで書類を作成し、低価格の格安で開業できたとしても、肝心の開業日が遅くなってしまっては、大事な商権を失いかねないし、何より、早く認定を貰って、早く業務を行ったほうが、それだけ１０万でも２０万でも売り上げを増やす事が出来て、本質的には、かえって効率は良いでしょうね。太陽代行センターに書類作成を依頼する場合、又は開業相談をする場合は、下記の電話に、遠慮無くおかけください。０２６６－４３－３４５６

  2008.07.09

  コメント(1)

• 松本ルール２方向指示器が遅いという長野県特性は、松本ルールが原因では？

  ★松本ルール２方向指示器が遅いという長野県特性は、松本ルールが原因では？そう言えば、最近気付いたけど、ある意味、”長野県ルール”？とも言える、方向指示器の遅さ・・・、つまり長野県人の方向指示器の出し方が遅いのは、この松本ルールが原因なんじゃないかなあ。きっと、たぶん、そうだろう。私も、実は、方向指示器を出すタイミングは、割と遅い方です。けっこうギリギリかもしれません。でも、どうしてそうなったのかと言えば、たまに右折車が突っ込んできて危ないので、うかつに方向指示器を出せないのです。原因を考えてみると、そこに突き当たる。だって、右折をするときは、けっこう早めに方向指示器を出すけれど、特に左折の時は、ほとんど出さない。右折の時は、後ろの車に気を使っているというのもあるけれど、しっかり出すなあ。うん。でも、左折の時は、右折で突っ込んでくる車が危ないし、イヤラシイので、遅らせている自分が考えられますね。他の方々もそうではないですか？松本ルールで突っ込まれて、冷や冷やするのが嫌で、方向指示器を遅く出していませんか？もしもこれが事実とすれば、やはり松本ルールは早急に改善すべきでしょうね。それが原因で、方向指示器が遅い⇒事故になりやすい。私は、運転時は常に安全運転を心がけているので、右折する際に、直進車が何台あろうが、左折車が続こうが、無理に右折して、直進車などの前を横切る事はしません。私達は、運転のプロですから。そんなリスクある運転や、危険な運転は、しないように心掛けています。だって、信号１つに引っかかって、仮に最初から最後まで信号に引っかかっても、待たされる時間は、約２分程度・・・。たいていは、右折でじっと待っていると、優しいおじさんや、おにいさんやおねえさんが、パッシングしてくれて、目の前を横切って、先に渡って良いよと言ってくれる。直進だけど、わざわざ速度を落として、横切るのを待ってくれる。それが嬉しいじゃないの！別に、あくせく、慌てて横切らなくても、実際に信号待ちで、待たされすぎて、２分も待ったなんてことは、一度も無いし、国道沿いの信号のないところで、国道から、どこかのスーパーに入るとかで、道路上で待っていても、１０台も過ぎていけば、１台くらいは優しいおじさんや営業車がいて、どうぞ、どうぞと右折を譲ってくれる。それでいいじゃないの？１分２分を急いで、相手に冷や冷やさせて事故を誘発するならば、２分だけでも家を早めに出て、安全運転すればいいじゃないの？そんなに右折やスピードを急ぐなっての。我々は運転代行業なので、１分１秒でも早く到着しないと、仕事にならないので、全く持って時間は惜しいけれど、それでも、危険運転で時間を稼ぐのではなく、頭を使って、信号待ちに引っかからない運転をして、より早く到着してくれと、常に言っていますけど・・・。松本ルールの積み重ねで、方向指示器のタイミング遅れ、更に松本ルールの横切りも遅れ、事故を誘発するという悪循環が生まれている現状ですが、これを早く断ち切って欲しいなあ。理想なのは、まず右折車は、しっかりと方向指示器を出し、交通渋滞が起きない程度に、直進車は、右折車に譲ってあげる。右折が優先と言う、松本ルールは、即刻改めなければ成らない。

  2008.06.17

  コメント(6)

• ＪＡＦにも紹介された松本ルールは本当に危険だし、実は馬鹿にされているって分かっているのかなあ。

  ＪＡＦにも紹介された松本ルールは本当に危険だし、実は馬鹿にされているって分かっているのかなあ。最近の新聞で読みましたけど、日本全国で、ここ長野県松本市周辺だけのローカルルールがあるらしい。松本周辺だけの、交通規則があるらしい。それが松本ルールです。新聞によると、あまりにこっけいな事なので、ＪＡＦの機関紙でも紹介されているらしい。どういうことかというと、右折車が、直進車よりも先に右折をしていいというルールらしい。確かに、確かに、そうです。松本地域に行くと、特にその傾向はあるね。右折車が突っ込んでくる・・・。みなさんは、これをどのように受け取りましたか？何も考えていなかったですか？松本ルールとして、地場の特別的な習慣があると紹介されるのは、凄く不名誉な事なんですよ。ああ、恥ずかしい・・・。松本の恥だ・・・。ＪＡＦや都会人から見ると、松本ルールとして、滑稽な行動を取る松本市民は、間抜けな野蛮人だと、完全にバカにしているんですよ。交通ルールも守れない、後進人であるとして、馬鹿にされているんですよ。ＪＡＦに抗議したいくらいだね。でも、事実松本ルールは存在するから、抗議は受け付けてもらえないかなあ。私も、塩尻方面に向かうと、やけに右折車が突っ込んできて、冷や汗どころか、なんども事故りそうになって、怖い思いもしましたね。また、その右折で突っ込んでくる車が、運転の上手な若い兄ちゃんとかなら、まだスムーズに横切ってくれていいのだけど、だいたい無理して突っ込んでくる、遅い車というのは、おばチャンの車なんですね。のろのろなのに（苦笑）、右折して突っ込んでくる。どちらも同じ行為をしているから、どっちが悪いとか、あまり言えたものではないけれど、少なくとも若い人は、交通の妨げにならない様に、さーっと横切るので、私もほとんどストレスを感じないですが、おばちゃんは、スムーズに運転できないのに、松本ルールをするから、ぶつかりそうで危ないです。おばちゃんは、右折の為に急発進したのにクラッチガタガタでのろのろ横切りするから、普通に出発するとぶつかるんです。それならば、おとなしく、直進車が通り過ぎるのを待って欲しい。何故って、本当に危ないから。良い悪いも無く、危ないから。また、おばちゃんが何故危ないかと言うと、状況判断ができないからです。若い人は、松本ルールをやるにしても、直進車が１台ならば、それが１台だけ通り過ぎれば、すぐに右折できるので、わざわざ急いで右折をしない（松本ルールをすべきところを考えて選んでいる）のだけど、おばちゃんは、たいてい、やみ雲にでも右折を先にしなければいけないと信じ込んでいるので、直進車が１台でも、突っ込んでくる。おいおい、どこの自動車学校で、運転を習ったんだい？自分の判断が出来ないから危ないんです。私が直進で通り過ぎれば、ゆっくりと右折できるじゃない。そう思えても突っ込んでくる。とにかく猪突猛進の傾向が強いですね。つまり、私が一番にもの申したいのは、交通ルールは、状況判断が一番に重要なので、状況判断が上手く出来ない方は、松本ルールを絶対にしないで欲しいです。（状況判断が出きる人も、なるたけ止めて欲しいですが）

  2008.06.02

  コメント(6)

• 長野県警から業界団体設立の提案がありました。

  長野県警から業界団体を作るようにという提案があり、松本市へ。説明会や質疑応答などが約９０分程度ありました。私は、これが何を意図しているかわかっていたので、特に質問する事も無く、のんびり構えていましたけど、趣旨を理解せずにきてしまった経営者の人々は、いろいろと意見表明したり、質問をしたりしていたけど、まあ、それ自体が、ここの意図するところだから、いいとして、私は単に傍観しました。結局、こういう業界団体は早急に確立する必要があるし、私も趣旨に賛成なので、早々に設立されるだろうね。長野県警としても、必要に追われての提案だろうけど、でも、やることが迅速になってきたということは、むしろ素晴らしい事なんじゃないかなあ。最近は、官庁や行政の遅滞ということ自体が障害になって、障壁として立ちはだかるケースがあるが、こと代行業界に付いては、意外と迅速に、明朗化が進み、指針が示されるのかもしれない。いずれにせよ、いいことだ。

  2008.05.02

  コメント(8)

• 怖い運転手・・・。

  先日、代行ではありませんが、たまたま上伊那の街中を運転していたら、凄い運転手に遭遇しました。それは、名鉄運輸か、佐川急便か、ヤマト運輸か、日本通運辺りだと思うのですが、もしかしてアルバイトか業務請負をしている、軽自動車の貨物運転手で、なんと、おばちゃんが子ども連れで配達をしているのです。私は、このようなご時世ですから、子ども連れで、働くのは別に構わないと思っています。働くお母さんを、しっかりと応援したいと思っています。しかし、このおば様は、運転が酷い・・・。私が細くて長い道をやっと出てきて、広い通りに出ようとしたら、向こうからおばさまがやってきて、なんと道の出口を塞ぐように、細い道を突っ込んでくるのです。あれ、見えてないのかなあ？私は不安になりました。だって、こっちは細い道でバックをして戻るのが大変な状況なのに、それを見ながらも、広い道から細い道へ、どんどん突っ込んでくるのです。えー、わざわざ細い道に突っ込んできて、道を塞いで、俺に下がれというの？わがままだなあ・・。名鉄なのか、佐川なのか、ヤマトなのか、西濃運輸なのか、わかりませんが、おばちゃまの配達員にどういう教育をしているのか、非常に疑問に思ってしまいました。いくらなんでも、酷い・・・。それで、彼女が下がるのを、私が待っていると、彼女は怒っているようですので、「あなたは交通に関して常識がないのですか？」と聞きましたら、子どもの前だったので、威張りたかったのか、「うー、うー」と２回唸り声を上げて、さって行きました。唸り声ですよ・・・。本当に今でも狐につままれているくらいに、不思議な出来事でした。大手運輸会社の皆様に是非お願いしたいのは、このような理不尽な運転をしているのに、威嚇して唸り声を上げていくような運転手ではなくて、普通の運転手で配達をしていただきたいものです。（特に上伊那郡周辺ですけどね）このおばちゃまの近くでは怖くて走れません。

  2008.04.29

  コメント(0)

• マニュアル至上主義

  マニュアル至上主義マニュアル至上主義って本当に危険なんですよね。みなさんは、マニュアルの意義について、本気で、真剣に考えた事ありますか？無い方は、一度で良いので真剣に考えてみてください。元々マニュアルというのは、その会社内、地域内、区域内、メンバー内など、一定の範囲内での法律のようなものです。手法のための法律と言えるでしょう。そして、法律には、大きく成文法と不文法があります。中でも、慣習法のことですが、法律というのは、元々は慣習の積み重ねです。つまりは、慣習法であり、元々は現場主義であり、特に最初から文書化する必要はありません。ただ、その範囲内で、何か不測の事態が生じる可能性があるから、それを予め普遍化するために文書化した訳です。ゆえに本来から、マニュアルというのは、現場の運行にしたがって、作成するものです。私は、コンサルタントとして、ISO9001、ISO14001、プライバシーマーク、公益通報者制度、内部通報システム、そして、普通の接客、営業、審査、などなど、様々な分野での、様々な種類のマニュアルを幾つも幾つも作成してきました。（まあ、だからこそ、言いたい事をいくらでも言えているのですが、）マニュアルの限界というのを既に大きく感じています。実際に、ハサップをクリアしても雪印の不正はどうどうと行われ、雪印グループは崩壊しました。中国が冷凍餃子で、マニュアルは完璧だといっても、その完璧なマニュアルのスキを突くのは簡単です。その他ＪＩＳでも、ＪＡＳでも、その他の仕組み、認定制度等においても、マニュアルを制定し、それを準用することが求められているのに、元々が穴だらけというせいもありますが、企業としても、それらを守らない事の方が多くあります。それは何故でしょうか？それは、それらのマニュアルや仕組みが、現場から乖離しているからです。欧米型のマニュアルシステムによって、なんとなく普遍的なシステム構築できたように見えても、実際には、マニュアルによる形式的な運用が形骸化を進め、かえって活力の低下を呼び起こし、マニュアルから離れたところでの、行為や活動が推進されてしまうのです。パロマのガス湯沸し器の事故も、そういうことです。では何故、一部の欧米ではマニュアル化が進み、ＩＳＯなどが推進されるようになったのでしょうか？良く考えてくださいね。(1)それは、まずはシステム化により、デファクトスタンダードを実現し、それの付帯利益を得ようというものです。従来、アメリカはこの利益を追求し、儲けて稼いで来ました。例えばマイクロソフトが良い例です。システムであろうと、マニュアルであろうと、事実上の標準を獲得すれば、その付帯利益は莫大です。日本というのは、標準化システムを構築し、儲けようとしている欧米諸国に踊らされているだけです。(2)次に、欧米諸国は、言語だけでなく、人種、民族、宗教がバラバラで、標準というものを定めないと、とんでもない方向に進むからです。それこそ、箸の持ち方から教えないと、てんでばらばらで、何も出来ないだけでなく、まったく無茶苦茶になってしまうんです。日本人がこのようなことはありますか？日本人の場合、日本国内の場合、取り敢えず、食事してくださいと言えば、ほぼ全員、箸を持って同じように食事しますよね。「いただきます」などという種類の言葉を発してから、箸を使って上手に食事します。味噌汁やご飯の位置までも、上げ膳据え膳じゃないけど、全く同じ場合も（笑い）多々あるでしょう。しかし欧米ではどうですか？宗教の場合、多くはキリスト教ですが、イスラムやヒンディー、その他民間宗教も強いです。アフリカから奴隷を連れて来たりして、アフリカの宗教も入っています。インディオやアボリジニーなどの英語を話せない原始宗教の原住民も沢山います。更には、民族の場合も、元来の欧米系民族から、黒人もいれば、土着の民族もいます。言語だって、英語、フランス語、だけでなく、ドイツ、スペイン、ポルトガルから、マジャールのようなアジア系その他もあるし、アフリカンや中近東言語、もう色々とありすぎて良くわかりません。そんな人々が一緒に暮し、一緒の工場で働く場合、どうなりますか？いきなりイスラム教の儀式を始めたらどうなりますか？イスラムでは、だいたい1日に6回、メッカの方向に向いて、アラーを拝まなければなりません。他にも、断食の期間だったり、豚を食べれなかったり、牛の敷物に座れなかったり、もう混在する人種や宗教に対して、それぞれの従業員が勝手な事をしていたら、一体工場はどうなりますか？１時間たっても、２時間たっても、製品は完成しませんよ。だから、一応それでも模範となるようなシステムを、仕組みとして作っておかないと、それこそ収拾がつかないのですよ。みんな宗教上の理由で違う事やりだしたら、どうしますか？産業はなりたたなくなります。だからこそ、欧米では、最低限の仕組みとして、マニュアルが重宝されたり、システム化が進んだんです。ＩＳＯのことは知っていますか？あれは仕組みの優劣を競うシステムではなく、仕組みがあって、それを完全に運用しているかどうかを競うシステムなんです。下らない、ふざけた仕組みでも、それを標準として、毎日運用していれば、合格なんです。だから環境のＩＳＯであるＩＳＯ14001ならば、極論すればですが、環境に最悪な水銀やカドミウムの垂れ流しをやっていたとしても、それがマニュアルに書いてある事であって、マニュアル通りに垂れ流していたら、ＩＳＯの仕組みでは優良と判断されるんです。極論ですがね。そのような仕組みの優劣ではなく、運用と履行の実施の有無の仕組みなんです。それを知らない方々は、なんでもマニュアル化やシステム化を進めますが、そんなものは全然関係ないです。むしろマニュアルが無い方が、環境に優しい場合も多々あります。散々マニュアル作りを行ってきた私だから言えますけど、欧米型のマニュアル主義は、日本に持ちこむと失敗する可能性が高くなります。本当に良く考えてくださいね。(3)あと、労働組合の側面もあります。欧米、特にアメリカは労働組合やユニオンが力が強く、労働者は１つのことしかできないことになっています。だから、例えば、靴下工場ならば、靴下の毛糸を運ぶ人は、毛糸を運ぶ事しかしないです。ひまになっても、それしかしません。決して完成品を運んだり、ダンボールに詰めたり、縫製を手伝う事はありません。１つの仕事をすれば良いのです。今はだいぶ変わりましたが、それほど労働組合は強く、１つの仕事しかしなくて良いのです。日本はどうでしょうか？小さい工場なら、それこそ１人で何役もやりますし、契約に無かった事でも、その後、それが必要な役目となってきたならば、率先して手伝ったり、担当になったりするでしょう。欧米では、そういうところが弱いのです。だからマニュアルとしてシステム化してあげないと、全然やってくれない。使えない人材の宝庫なんです。まあ(3)は、それほど強い理由ではありませんがね。どうして欧米がマニュアル至上主義に陥り、日本が、それを真似する必要がないのかについては、以上のような諸所の理由によります。みなさんも、マニュアルについて、一度考えてみましょうね。

  2008.04.14

  コメント(1)

• スキー場の経営において、現在スキー場を経験しているという経験値は必要か？

  スキー場の経営において、現在スキー場を経験しているという経験値は必要か？昨今、スキー場の倒産や再生がクローズアップされています。そこで、改めてスキー場の経営において、今現在の経験値が必要かについて考えてみます。まず単純に、絶対的に経験値が必要かどうかに付いては、他にも書きましたが、全く必要ではありません。経験値があったらあったで、邪魔にはなりませんが、まあ、どちらでもよいという感じです。ただ、１つポイントとして、今現在、現状で、他の場所でスキー場を経営しているかどうか、というポイントについて言うならば、今現在、他の場所でスキー場を経営しているというのは、実は、全くもって、好ましい事ではありません。むしろ足かせになります。勢力の分散になるからです。通常、スキー場などの指定管理者の選定会議の審議会では、経験が非常に大きなポイントとなります。確かに、経験値が無いよりも、あった方がより良いかもしれませんが、それほど、重要なことではありません。何故なら、失敗例を幾ら重ねても、そこから成功を導き出せる人と、成功を導き出せない人がいるからです。あなたは、失敗から成功を導き出せますか？また、現に他のスキー場を経営している場合、人材を割くという意味で、まず損害が生じるし、今まで、やっとの思いで既存のスキー場を盛り上げてきたのに、新たに他のスキー場を盛り上げる体力もアイデアもないのに、それをしなければならないということです。能力も勢力も、今までに１つで良かったのが、２つに分散され、兵站が伸びてしまい、収拾がつかなくなるのです。２つも経営して、新しいスキー場の広報をしたり、イベントで盛り上げたり、今とは別に口コミのスキーヤーを誘致するような、そんな体力はないでしょうね。スキー場を他に持っていなければ、その新しいスキー場だけに、全てを集中し注力するので、口コミでも、宣伝でも、人材やお金の面でも、全て投入できるけれど、他にスキー場を経営し、もしも他にも口コミ宣伝した場合、自分の本当のスキー場のお客が減ってしまい、損するからです。間違い無くスキー客の取り合いになりますからね。それも自社経営のスキー場同志の取り合いになりますからね。そんなことは、経営の素人でも、絶対にしないでしょう。それも指定管理者だとすると、自分のものでもないし、５年後に、再び管理させて貰えるかも分からない。だから、そんな他人のスキー場に経営資源を投入することは、全くありえないことなんですよね。経営の観点で言えば、スキー場を２つ運営する事はありえないことで、赤字体質で、５年しか経営できないスキー場を、わざわざ応札して、経営資源を割いたら、株主訴訟ものだし、難しいでしょう。だから、経験値は合っても良いが、だけれど、現にスキー場は経営しておらず、過去に経験だけはある会社、これなら、まずまず良いのでしょう。

  2008.03.22

  コメント(5)

• 経営に関する経験値と経営コンサル能力（アイデア含む）は、どちらが上で重要な事なのか？

  経営に関する経験値と経営コンサル能力（アイデア含む）は、どちらが上で重要な事なのか？今回、改めて考えてみたこと、そして考えてみたいことは、経営能力とは、経営規模や経験を重視すべきなのか、それとも、経営コンサル能力やアイデア力、発想力を優先すべきかという、永遠の命題です。今までの状況を考えれば、まず経験値が重要視され、次にそれに相応しい会社規模が重要視され、アイデアや発想は、誰もが簡単に思い付く事とされ、重要視されなかったように思います。しかし私は全く逆の評価をしています。アイデアってそんなに簡単に出てくるものではないし、それこそ、自分達の能力をフル回転させてようやくひねり出せる、凄いものなんですよね。みんな勘違いしています。だから、アイデアの面では、まずオリジナルの発想力やアイデアがある人物や会社が、称えるべき素晴らしいものだと考えています。会社規模は、どうでも良い事であり、経験値に至っては、全く関係無いものと考えています。これはコンサルする上でも、当たり前のことでしょう。おや、そんなことで良いの？と思われるかもしれませんが、やはり会社における、その業種の経験値というのは、やり方次第で、ほとんど影響を及ぼさないものです。世間を知っている、まともな経営者にとって、経験値は全く関係無いものです。特に昨今のように、ファブレスが進み、アウトソーシングが進んでいる状況では、もはや経験値とか、規模は関係無いです。むしろそれらを結び付ける為に、交渉能力が重要と言えるくらいでしょうか。例えばの話ですが、今ここで、スキー場を経営してくれと言われ、公募により、１００社の会社が手を挙げたとする。それは、製造業だったり、サービス業だったり、ホテルだったり、花屋だったり、様々あるとしても、実際にどんな手法を使って経営しても良いと言えば、１００社のうち、９０社は、なんとか経営を成功させることができるでしょう。少なくとも経営をするという意欲がある会社なら、能力のうんぬんではなく、なんとか成功は可能です。新規事業として、山肌にリフトから設置するところから始めるのは無理だけど、既存の枠組を活用するだけなら、仕組みだけ作って、あとはアウトソーシングするか、下請けに優秀な人材を迎え入れて、適切な会社に協力を求めれば、なんとか成功するでしょう。リフトについては、それを設置した会社にメンテナンスを頼めば、現実問題、高校生だってスキー場の経営はできますからね。それは事実だから仕方が無いです。会社の規模や経験値は関係無く、なんとか成功を収められる企業数は、９０％を超えるでしょう。ところが、アイデアや発想力は、そうはいきません。新しいアイデアを募集して、仮に１００社が手を挙げたとしても、まともなアイデアは１００社のうちで１０社程度です。１０％しか、まともなコンサルやアイデアは存在しないのです。アイデアや発想力はアウトソーシングできません。外注にも、下請けにも、あてがう事はできません。あてがう事ができるものならば、その会社は、最初から下請けになんてなりません。例えば、５種類の優秀なアイデアを出せるのは、１００社中でも、０．００１％です。つまりは、１０万社の中で、わずか１社しか、５種類以上の優れた新規アイデアを出す事ができる会社はないのです。例えば、静岡で、”うなぎパイ”を販売しているメーカーさんに聞きましたけど、数十年前までは、全く泣かず飛ばずの弱小菓子メーカーだったそうです。それがうなぎパイのヒットで、ただ１つの商品のヒットだけで、会社の規模から、何から、今までの何倍にも膨れ上がり、相当に儲かったようです。これもひとえに、会社の規模ではなくて、発想力の勝利だそうです。だから、まず会社の経営能力を判断したり、審査する場合は、新しい発想が生まれる可能性があるのかどうかというのが非常に重要であり、つまりは、頭の固い高齢者の社長がいる会社ではなく、若い経営者がいる会社が優先されます。ゆえに経営者の年齢というのは、審査や判断に大きな影響を与えます。このようなファブレスの時代では、むしろ固定費として工場や施設を持たない会社が有利です。身動きがしやすく、余計なコストのかからない、ファブレス企業は非常にコスト能力が高いものです。ゆえに結論としては、会社規模や経験値などの箱物系のハード系の能力を優先せずに、そんな時代遅れの箱物行政を行わずに、発想力などのソフト系の能力を保持していることが優先されるべきであり、市営施設の為にもなるし、発想力やアイデア力の方が重要なことになる訳です。まあ、それでも市営施設の場合だけを言えば、市営だから、箱物優先というのは、とても良く分かる事なので、いいんでしょうけどね。

  2008.03.16

  コメント(1)

• 運転代行が主体なのか、コンサルが主体なのか？

  昨日は、夕方の早い時間からお仕事がありました！近隣のメーカーさんからの依頼で、ワゴン車の運転代行です！元々、代行としては、約４，０００円の距離なので、割と良い仕事なんですが、ついでにこのメーカーさんには企画書も持参しましたよ～。元々私は運転代行よりも、コンサルとかビジネスの企画が得意ということもあって、以前、この方に代行に乗っていただいた際に、新しい商品カテゴリーの提案をしたのですが、結局、是非ともそれを活用させてくれと言われていたので、正式な形で提案させていただきました～。まあ、私の場合は、運転代行をしながら経済の雑談をしているのか、コンサル提案をしながら運転代行をしているのか、たまにどっちが主体か分からなくなる事は多いし（笑い）、私のコンサルを聞くために代行に乗る人も増えているから、まあ、良いんでしょうね～。コンサル希望者も随時募集しております～！

  2008.03.09

  コメント(1)

• 雪道の運転代行は大変よ・・！

  雪道の運転代行は大変よ・・！一昨日は大雪で、昨日は小雪だけれど、昨日は日中の天気が良過ぎて、雪が大量に融けてしまい、融けた雪が夜には完璧に凍り付き、ツルツルのテカテカで、凄く危ない大変な状況でしたよ。なので、他のアルバイトのみなさんも、みんな口々に、「今日はテカテカで大変、滑ったらアウト！」と言う状況で、本当に慎重な運転となります。まあでも、私の場合は、そんなに苦にしていないんですよね。雪道大好き！氷道も普通！そもそも運転のコツではないですが、雪道で滑らないように走るから、おっかなびっくりの、ヘンテコ運転になるんですよね。私のように、そもそも滑るのが前提になって走っていると、滑ってもあったりまえ、滑らなくても全然当たり前で、普通の制限速度と同じに、いつもと同じ運転になるんですよね。もちろん安全の為に８０ｋｍで飛ばしたりはしませんが、常に少し滑るだろうと計算しているから、まあいつもと変わらない日となります。ただそんな私でも、１つだけ嫌なのが、氷の上に薄い雪がのっかり、それが少し融け始めた時は、さすがに緊張しますね。氷の上の雪や水は、もう半端なく滑るから、滑ったらもう大変な事に・・・。なので、どういう地形だと雪が融けて凍って滑りやすいとか、日中の日差しの角度とか、そういうことを考えながら、目に見えない氷道を想定し、スリップすることをシュミレートしながら走ったりしますね。え？そこまでするの？地形や日差し、雪水の水流の流れまで計算しているの？と思うかもしれませんが、プロはそこまで考えないと、お客様の運転をしてはいけないのですよ。それが出来ない方は、運転代行の経営者には不向きでしょうね。運転代行で起業するよりも、既存の運転代行会社において、アルバイトの運転手に留めておいた方が無難でしょうね。余談ですが・・・。

  2008.01.25

  コメント(25)

• 行政書士と運転代行の二足の草鞋（わらじ）・・

  私は、元々法律事務所に勤務していて、兼業で行政書士事務所を運営していました。行政書士というのは、官公庁への文書作成や提出が主たる業務ですので、警察（公安委員会）に届け出る必要がある運転代行業というのは、その許認可業務の１つとして取り扱っています。それゆえに、私も書類作成及び届出の代理人として、業務を行っていたのですが、私自身、個々のビジネスに携わる事は、とても生きがいとやりがいを感じる性格であり、ただ単に、文書を作成して届出しました・・・。というだけの、単なる代書屋に終わってはいけないと思っております。ただ提出しました、ハイ終り・・・、ではなく、事業コンサルティングを行い、経営改善の助言をし、許認可業務に特有の、報告徴収に対するアドバイスが出来なければ、報酬を頂く価値はないと思います。実際に経営に携わるからこそアプローチできる諸事情・・・、そして運転代行に特有の警察署や公安委員会との付き合い方、運転代行業とは、許認可でがんじがらめの業種ですので、その取り扱い方を知れば、これほど楽なことはありません。そんな訳で、たぶん唯一の行政書士であり、かつ運転代行業者である太陽代行センターは、運転代行業専門の経営コンサルティングとして、御相談をお受け致します。

  2008.01.18

  コメント(6)

• 昨日一昨日は散々・・。

  あれま・・・、昨日と一昨日は、予想していたとはいえ、運転代行の仕事は、散々でしたよ・・。特に一昨日は、３連休の最終日であって、かつ祝日の月曜日・・・、また成人の日なので、大方の成人式は前日に終わっている・・・。という、最悪の日でしたので、営業成績は、ほとんど期待できず・・・。でも、それでも、創業してから、もう８ヶ月も経過しているので、最近は、悪いなりきに、数件は仕事があるのですが、やっぱり一昨日は、わずか３件だけでした・・。いやいや、これはまずい・・・。これでは赤字になってしまいますね・・。それも辰野からの仕事は１件だけで、２件は箕輪からの仕事・・。週末からは、もっと頑張ろうっと！

  2008.01.16

  コメント(0)

• 今週の代行はまずまず・・。

  １月も第二週に入り、新年会関係で大忙しかと思いきや、１０日木曜日までは、ほとんど仕事がない状況・・・。あれ、どうなっちゃったんだろう？これも昨今の不景気の影響下・・・。ところが、１１日からの週末に入り、なんとか持ち直しました！金曜から日曜日にかけて、予想以上の売上があり、なんとか今週は赤字転落は免れたか・・・？第三週に向けて、まあまあ期待の持てる状況でしょうか？

  2008.01.14

  コメント(0)

• ここからスタート！

  さて、こんにちは！私は竹入と申します。この度、太陽代行センターの代表代行に就任する事に成り、そこで思いきって、ブログを作成する事にしてみました。会社も私もまだまだ始まったばかりですし、まだまだ勉強中の状況ではありますが、業暦８ヶ月目ということで、これから運転代行を始めようと考えている方には、それなりに参考になるんじゃないかと思っております。それでは、どうぞよろしくお願い致します！

  2008.01.13

  コメント(0)

全17件 (17件中 1-17件目)

1