太陽がいっぱい

母親のブログのネタにされてるとも知らないで、わが娘は今日も、塾の短期講習だ。
予定表を見ると、また来週からは毎週のように模擬試験だ（＾＾；；


ところで、無事中学への当たりくじを引いた彼女。
親にしてみれば、これでやっと運動会が一箇所で見られるという喜びでいっぱいだった。
しかしたった一年間だが

果たして　次女は予想通り、部活と、交友関係を広げる！？？ことに専念し、
またしてもお勉強は全くしなかった。

それでも皆　平等に　高校受験はやってくるものだ。

母がいうのも変だが、次女は　底抜けに明るく、活発。
誰に似たのかイベント好き！お祭り好き！

次女の活躍の場は　運動会　文化祭　。。。。マラソン大会。。。
こんな感じで、学校生活が楽しくないわけがなかっただろう。


そのツケが、　またしてもお受験のときにやってきたのだ。

その次女が　ある日　担任の先生に教わったという言葉を得意げに話してくれた。
「行きたい！！って思った高校に、必ず合格する」

へ～～～
そんなに簡単なものかね！？

つづけていった。
だからあたしは　○○高校へ行く

はぁ。。。。。
そうですか。。。。。。

頑張ってください。。。。。。


それを言ったのは、もう新年も明けてから。

だが　しかし　2月15日　彼女の誕生日を堺に、受験勉強を開始した。

受験日、私は　やはり無謀な挑戦にハラハラし
落ち着かない時間を過ごしていた。

戻った彼女！
なぜか　笑顔！？？

　　　　　えっ　　　またしても　この子はやってくれた？？