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カテゴリ:読書/小説
娘で猟師の浜路は江戸に跋扈する人と犬の子孫「伏」を狩りに兄の元へやってきた。
里見の家に端を発した長きに亘る因果の輪が今開く。
桜庭さんの本は、「GOSICK」に次いで二冊目になります。 里見八犬伝は、ず~っと昔から読んでみたいと思い続けているのですが、 まだ読んだことがなくて、 今回、この本に興味を持ったので読んでみました が、しか~し。。。 う~ん、、、なんかとてもラノベ的なノリの話になっていて、 もうそういうノリについていけなくなっているワタクシには、ちょっとキツかったかな~。。。 桜庭さんは直木賞も獲ってる方なので、もっと読みごたえのある話を期待していたのですが、 あまりにもライト過ぎた感じ。。 正直、途中で飽きちゃいました… 残念。。。 でも、本家本元の里見八犬伝はいつか読んでみたいと思いましたね。 …というワケで、ちょっとガッカリな一冊でした。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.23 17:30:52
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