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カテゴリ:読書/旅の本
熱気70℃、死の灼熱以外何もないオーストラリア砂漠。
アラン・ムーアヘッドの『恐るべき空白』に魅せられたぼくたち、あやしい探険隊は、 4WDを駆ってアデレードからダーウィンをめざして内陸縦断の旅に出た。 見わたすかぎりの地平線、これこそ狂気的広大の極北。 なんだか熱い胸さわぎがしてこないか?
再読です。 椎名さんの灼熱オーストラリア大陸、縦断の旅。 写真も数十枚載っていますが、オーストラリア大陸、ホント広いですねぇ~! 道がただひたすら真っ直ぐ!!! こんな景色、日本にはないよねぇ~☆ ただ、オーストラリア大陸は、ハエが多いらしい…(笑) 理由はどうやら羊や牛などの牧場が多いからみたいなんですが、 明るい昼間に食事をすると、あっとゆーまにハエが群れてくるらしい。。。 虫がニガテなワタクシはたぶん、ウギャー!ですね…。。 あと、野生のラクダがいるというのには驚きました。 もともとオーストラリア大陸にはラクダはいなかったんですが、 ずっと昔、中近東が持ってきたのが自然繁殖し、住み着いたらしいです。 なんとラクダを獲って、それを売り、生活している人もいるのだとか。 へぇぇ~、面白いですね♪ ところでラクダの鳴き声って聴いたことがないんですが、 椎名さん曰く「宇宙怪獣的な鳴き声」だとか。 うわ、一体どんな鳴き声なんだ?(笑) 楽しく読めた一冊でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.03 19:11:39
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