半沢直樹はまるで自分のようにも思いました
【<上戸彩>「半沢直樹」高視聴率に感謝】【日曜劇場『半沢直樹』|TBSテレビ】実は思っていたより残念な最終回だった。話しが早く進みすぎたためだった。半沢が、トイレ(だったかな)で追い込んでさっさと白状するところ。花ちゃんが、黒崎と岸川部長の娘が結婚するということが早く分かりすぎたところ。取締役会でスムーズに話しが終了したところ。タダ、一番のメーシーンは、大和田常務が土下座をするところ。さすが、歌舞伎役者!見得を切ったように感じた。さて、きっと「半沢直樹2」が来年くらいに行われるだろう。そのために、半沢直樹は出向になったと解釈している。いや、その他の理由としては中野渡頭取からしてみると、こんなに切れる部下=自分の方に向いてきたらうっとうしい。(中野渡頭取にも怪しいところがある!?)「半沢直樹2」は証券会社の不正を解決するという新しい設定にしなければ面白くない。そのとき、大和田常務がまた怪しい動きをして半沢に逆襲する。などなど。楽しみですね。しかし、半沢直樹はまるで自分のようにも思いました。人のためにやっている。しかし分かってくれる人間は少数。それよりも、うっとうしく感じて、むしろ降格させられる。そこで出向させられたりもした。間違いない。