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テーマ:中南米の旅(542)
カテゴリ:アンデスとイースター島1994
写真は“がんバレージャンプくん”へ
このホテルには2泊することになる。(US$50×2) キャッシュで支払って欲しいということである。治安が悪いところや、政治・経済が不安定なところはどうしてもそうなっていまう。自分はそのときキャッシュをあまり持っていないので、これは痛かった。できるならトラベラーズチェックにして欲しかった。 部屋に入り、シャワーを浴びる。13:00、銀行に行って両替をアルベルトと一緒に行くことにした。 アルベルトがいうには、「リマの中心街は、治安が悪い。特にフジモリ大統領のこともあるので日本人を見れば危ない。」からだという。元警察官ということもあってその点、安心だ。 「しまった!」パスポートをSafty Boxに入れたままだ・・・(泣)つまり両替ができないということだ・・・ アルベルトが昼食をとろうというので、アルベルトが行きつけの中華料理店に行く。どんな料理が出たかは記憶にないが、「はっきり言ってまずい。」と日記に書いてあった。相当まずかったのだろう。 さらに、アルベルトが、「お金を持っていないので支払ってくれ!」と・・・厚かましい。(US$7.2) アルマス広場にはカテドラル、 向かいの市役所、 大統領官邸(国旗が立っていることは、大統領が居ることを表している)、 郵便局、 向こうに見えるのがデサンパラドス駅、 サンフランシスコ教会、 そして、『リマの銀座』『スリのすみか』『昔、マフィアのドンが所在していた』・・・ラ・ウニオン通り! 自分自身は行こうとしたが、アルベルトが「やめておけ!危ない!そのカメラはすぐに盗まれてしまう」という! ・・・唖然・・・。 アルベルトに従おう。 元警察官が言うのだから間違いない。とりあえずはホテルに帰ることにした。 帰ってくるとリマからラパスまでの交通機関やホテルのチケットを取ることができたと社長がいう。US$970と高いが自分でチケットを取ったりする手間が省けたので(特に列車)安心して旅行ができる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月10日 10時56分12秒
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