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テーマ:中南米の旅(542)
カテゴリ:アンデスとイースター島1994
写真は“がんバレージャンプくん”へ
今日のメインマッチ・・・チケットには「UNIVERSITAFLIO DE DEPORTES VS. UNIV. CATOLICA DECHILE」とある。 観客もゴール後ろに多く陣取り始めた。競技場にはテントみたいなものが張ってある。そこから、選手たちが出てきた。このテントのようなものは当時日本のサッカーの試合には、なかった。(今は見受けられる) ガードマンもフィールドに出てきた。重装備だ。犬も一緒にいる。フィールドに入ってこさせないように噛みつき用の犬だ。 試合が始まる前になると応援席から発煙筒が燃やされ始めた。ロケット花火も飛び始める。応援歌も試合中途切れることなく、ズーッと歌い放しだ。さすが、南米のサッカー!試合の内容は忘れてしまったが、応援がとにかく面白かった。 後半が始まる前は、テレビのアナウンサーがフィールドでインタビューしている。 そして、後半になると・・・ゴ~ル! 観客席が地響きする。後ろに座っている観戦者も席に立って応援をする。 試合終了後、競技場を出て行く。少し歩いて、タクシーに乗る。(5US$) しかし、寒かった。まるで冬のようだ。 ホテルに帰ると、少々頭が痛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月27日 19時21分50秒
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