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August 13, 2023
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カテゴリ:子育て


都立中高一貫校は合格することが難しい

そんな声をよく聞きます

実際倍率も高い訳で…
塾に通っても受からない子も本当に多いです

今年、息子の小学校は少人数の小学校にも拘らず
複数人の合格者が出たのですが

それまで5年以上合格者がいなかったそうです


年々受験生の本気度は増していて
倍率は安定しているものの、挑戦者の質は上がる一方

問題も年々難しくなっているようで
過去問を見た息子的には3年前より昔のものは役に立たない
と話していました


それぐらい難易度が違うようでした


さて

合格は無事手に入れた息子ではありましたが
入学してからの日々はそれはそれは過酷でして…

想定していたよりもかなり大変な中学生活です

なんなら合格するよりも大変だというのが親子での共通意見


授業についていけないと言う事ではないのです

ただ、とにかく課題が多い
とにかく忙しい

につきます

たった数ヶ月の間に体育祭を始めとする行事がふたつもあり
中間、期末、そして部活

選んだものが運動部って言う事もあって
部活は週4もあるし、大会はあるし…

私立に比べたら授業数は少ないですが、土曜日授業もあるので

「全然休む時がない!!!」と怒り狂っていました笑

しかもここまでノー塾の息子

通っていた小学校は本当に宿題の少ない小学校でしたし

自分がやりたい課題をやりたい時間だけやっていた…


そんな生活でしたので、課題、課題、テスト、課題…の日々に
5月は荒れに荒れまくっていた…と言うよりも
頭痛に悩まされていました

最初の保護者会で

「成績は3が取れていたら十分だし、2でも良い」
「課題は期限を守れるのが一番だけれど
遅れて出しても大丈夫」


だから保護者は子供に一切言わないで欲しい
親が一喜一憂すると子供が潰れてしまう

的な事を暗に仰っていたので

私は課題もやらなくて良いと思っていたし
何よりもまず、学校生活に慣れることが大変そうだったので
口も出さず見守った数カ月でした

それでも宿題をきちんとやるというのが当たり前に育った子なので
一方で把握は出来てないから
「あー…あれ、明日までだった…」で課題の為に0時を超えることもしばしば

中間期末制度も初めてで、勉強をしなくてはならないけど
テスト当日に出す課題をやらなくちゃならない…ばかりで

ほぼテストの為の勉強は出来ない一学期でした

「こなす」が一番近い言葉でしたねー

私目線で行けば…
保護者会でずーーーーっとトップを走れる子は
ごく一部だというお話もあったし
そもそも小学時代も優等生ではなかった息子だったので
別にオール5です!みたいなことも望んでいなかったので

とにかく1日も早く学校生活に慣れたら良いなと言うのと
楽しいと思えることが増えたら良いなと思う事ばかりでして


過去の事ではありますが、私も妹もどちらかと言えば優等生だったので
学生時代の成績は良い方だったのですが

大人になって思うのは、だから??なんですよね

どの大学に入るかよりも
何を学び、何を知って、どんな人に出会って
どういう未来を思い描いていけるか

そこに良い成績はさほど左右しないなぁと思っています



親として、この数カ月で一番つらかったのは…


公立だけれど、とっても落ち着いて思いやり溢れる学校で育ったもので

クラスの人が全然優しくない…問題

女子はとにかく気が強くて、怖い
殆どの人が成績マウントをとってくる
発言の一つ一つに思いやりがない

だから、学校がひとつも楽しくない!!!

って言ってくることですねぇ…

親友と言える程ではないけれど
学校が楽しみになるほどではないけれど
優しいお友達にも出会えたのは良かったんです

運動会でもゴールする息子に駆けつけてくれるクラスメイトもいましたし
なので、実際良い子も沢山いると思っています

ただ性格悪っって思ってしまうエピソードの子が多いのも事実

その子たちも新しい生活で気を張って
頑張ってるんだと思うよとは伝えたのですが

無かったこととして、心の中で存在を消す…ぐらいにしか
対応は出来てないみたい

これが時が経って、どう変化してくれるか…見守ろうと思います


あまりに大変そうで「別にやめても良いよ」って言ったこともありました

親子共に良いと思って選んだ学校だったけれど
合わないってもちろんあると思うし
別に辞めたからって人生が終わる訳でもない

ただ息子としては「同じクラスに落ちた子もいた」
「合格を喜んでくれたお友達も沢山いたから
その子たちに顔向けできないからもうちょっと頑張る」


そういいながら踏ん張っていました

授業はそこまで楽しい訳ではないのも楽しくない理由の一つなのですが
(そこが受験した理由でもあったので)

英語は…本当に楽しいそうです

入学前、一番落ちこぼれる確率が高いのが数学と英語だと聞いていました

ただ数学はもともと進んでいたと言う事もあって
授業は楽しくないけど、楽だったので心配はしていませんでした

英語は小学生の頃、苦手だったこともあって心配していたら
まさかの楽しい!!!

課題は一番多いので、愚痴が多いのも英語なんですけど笑
授業として一番楽しいのと学びが多いのは英語のようです

おかげさまで…
成績は3どころじゃなく良いものが多かったので
やはり色々頑張っていたのだなぁというのが伝わりました

もっと上手に手を抜いて
もっと先を読んで行動できるようになれば
今後は少しずつ楽になるのではないかな?と思っています


夏休みは意外と休む時間も多くて、ほっとしました

予定もわからなかったので、帰省は出来なかったけれど
小学生時代の親友たちと親子で遊んだり

ちょっとだけ展示を観に行ったり、ご飯を食べたり…

ただこの夏は暑すぎて…

基本的にはめっちゃインドアな日々を過ごしています

この夏はきっとそうやって過ごした方が良いねって事なんでしょうね

まさしく「余暇」です

段々と心も体も体力が出来てくれば
自分なりにどういう方向性で取り組んでいくかを見つけるはずです

親の口出しが通用する時期は過ぎてしまったので
上手く?見守っていけたら良いなぁと思っています





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Last updated  August 13, 2023 11:58:10 AM
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