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今日は日本語講座、初日でした。科目は「社会言語学」
内容は、まぁ良しとして、まずまた自己紹介。 科目が変わって先生が変わる度に自己紹介をするのだろうか…。っと思うと、ちょっとうんざりだけど、考えてみれば先生になったら自己紹介する機会は増えますよね。 そーかぁ…。苦手なんだけどなぁ。自分を紹介するって恥ずかしいんですよね。 でも、数打てばなんとやら・・・で、そのうち慣れるでしょう…。 で、今日社会言語学勉強してて思ったんだけど、ある文章の解釈の仕方を先生自体が違ってたら、どうなるんだろう?? 文法とかじゃなくて、気持ち・感受性の違いで。 「彼らの友情は花咲いた。」 「彼らは友達になった。」 この2つの文の違いは? 私は前者の解釈を、一瞬にして友情が芽生えた、後者をどのくらいの時間かは分からないが普通に友達になった、と時間の経過の違いと思ったのだけど、実は友情の深さの違いなんですね。 良い悪いの問題じゃないのだけど、先生によって解釈が変わってしまうって事ですよね。 人の意見や考え方を普段から聞くようにしてないと、自分よがりな偏った見方になってしまうな、と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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