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高木康政

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2006.11.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、戦後から始めた洋食屋で60年の歴史を持つ「グリルマルヨシ」に行ってきました。
ここの売りはなんといっても「ビーフシチュー」です。

ビーフシチュー
名物ビーフシチューです


通常、ビーフシチューというものはガスキッチンで長い時間かけて煮込んでいくものですが、
ここのガス台はなんと石炭を使っています。
こちらの石炭は夕張炭鉱から仕入れている代物だそうです。
石炭で火を調節するというのは非常に難しいことで、
石炭の火を調節するのに20年かかったそうです。

石炭で作ったビーフシチューのソースの味は、見た目はとても濃厚だけれども、
食べてみると後味が非常にスッキリしており、

うまい!

の一言につきます。
久々に感動いたしました(^^)
ポークチップも食べましたが、こちらも非常に美味しいものでした。
全てにビーフシチューのソースがかかっています。

ポークチップ
こちらがポークチップ



場所は・・・
「天王寺にあります」というヒントだけです(^^)
天王寺の路地裏に入って行くと行列が目に入るはずです。
私が行ったときも行列ができており、並んで食べました。
広くはない店内ですが、一軒家を改装したもので、
洋食屋の本質をあらためて再確認させてくれるお店です。





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Last updated  2006.11.06 18:06:58



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