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語り、語られるための高樹涼の部屋

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2005.10.08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
「あの人にあなたの心があればよかったのに…」に関連して思ったことがあります。それはタイトルでも書きましたが、「自分の心は、自分の身体からは離れる(逃れる)ことはできない」ということです。

 もちろん、幽体離脱という、まだ解明されない現象がありますが、少なくとも私はその現象もその人の脳内で起こった(あるいは、起こっている)現象だと考えています。

 また、30年前の楳図かずおの「洗礼」という漫画に描かれていたような脳移植によって別の人物の身体にとってかわる、ということも、医療技術の発達によっては近い将来、可能になるかも知れません。(道徳や倫理の話は別としてですが…)でも、脳移植で別の身体を得たとしても、自分自身の脳からは、離れられない(逃れられない)ことは間違いありません。

 でも、もし自分の身体(顔を含め)が、自分の恋する人が憧れるようなもの(人)に変えられるのなら、自分ならどうするだろうか?

 簡単に否定できない弱さが、私にもあるようです。







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最終更新日  2005.10.08 18:25:29
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