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語り、語られるための高樹涼の部屋

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2008.08.12
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社会はどんな社会であろうとも自分一人でなりたっているわけではないのだが、他者の存在を意識しない、あるいは存在していないかのように無視する人々が増えているように思う。
そのような人々は自分の世界だけで完結しているうちは問題ないのだが、一度他者とのささいな接触によってその世界から現実を呼び起こされると不快感を露にする。
しかし一人きり部屋のなかにいるのならいざしらず多数の人々がいるなかで他者の存在を意識せずに自分の世界に没入してしまうのは好ましいことではない。
特に不特定多数の人々が共有している場では他者の存在を否定的にではなく肯定的に意識すべきである。つまり他者に対するささやかな配慮を忘れてはいけないということである。
その配慮は挨拶だけでもいいと思う。
そこから始めてみよう。






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最終更新日  2008.08.12 13:16:25
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