テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ語
今日は学校が終わって、シンガポールの友達がうちの大学の図書館に行きたいと言っていて、今日自分も大学に用事があったので、一緒に行くことにした。赤い5バーツのバスで!
実は私も大学の図書館に入るのは初めてだった(まだ学生証を貰ってないので)。外部の人は20バーツを払えば入ることができる(外部じゃないんだけどな~)。 友達はタイの歴史についての本を見てみたいといっていたので、案内した。私のタイ語も人を案内するのに少しは役に立つのだ。ふっふっふ。と、大したことのない事で調子に乗ってると足元をすくわれるな。というか、この図書館で今度から勉強しよう。 シンガポールの友達は若干日本語が出来る。英語はもちろんのこと、中国語も話せる。私は中国語を中途半端に2年間勉強したが、そんな忘れかけてきた中国語でも通じるとうれしいし、会話も弾みがつく。 夜には寮でベトナムからつい先日やってきた3人組と少し話をしたのだが、唯一知っているベトナム語「シンシャオ(こんにちわ)」を言った途端「おお~」という声とともにニッコリ笑顔が返って来た。距離が近づいた気がする。 日本人のある年代のある一部分の世代、しかもタイでよく見かける日本語の分からないタイ人(外国人)に日本語で自分の意思を無理やり通そうとし、通らなければなめられるとか、訳の分からない考えを持っている人。彼らに憤りを感じてならない。彼らの異文化へ歩み寄ろうとしない姿勢が、彼ら自身の首を絞めていることに他ならないのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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