カテゴリ:日々想うこと
神田昌典さんは、『週刊ダイヤモンド』で意外なことを語っています (う~ん、これこそ「2歩前は倒れる、半歩前で行こう」の発想ですね)
技術を武器に起業する人は最初から「これはすごい!見たことがない」と言われるような全く新しい技術で勝負しないほうが賢明です。 なぜならば、その特性をお客さんが分からない商品は、市場がまだ形成されてないし、しかも設備投資が大きな負担となるケースが多く、キャッシュが回っていくビジネスモデルは組めません。 反対に、既存技術の改善バージョンでゲリラ的に売り出す…という方が商機はあるのです。 改善と改革は大きく違うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 17, 2005 06:30:56 AM
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