カテゴリ:会計事務所
税理士が会計参与で負う重い責任に戸惑っていることについて、鳥飼重和弁護士は、「重い責任を回避する発想からは専門家は生まれない、重い責任を自覚しているからこそ、信頼され、尊敬されるはずではないか?」と疑問を投げかけています。そして、さらに「会社法は、税理士に税法専門の弁護士になることを要請することになり、結果として、税理士は大きな活動領域と市場を持てる可能性が与えられる」と語り、税理士が弁護士と共同して適正なタックスプランニングを行うことを期待しています。
(参考資料:東京税理士界4月1日号) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 24, 2006 10:40:29 AM
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