カテゴリ:繁盛店への道
洗車用品を買いに、近くの100円ショップ『ダイソー』に行きました。日曜日ということもあり、店内には多くの買い物客でごった返しており、レジにも長い列が出来ていました。
100円ショップには、品質的には?と思う品質のモノもありますが、価格とのバランスが取れているので、多くの人が買うわけです。つまり、商売をやるなら100円ショップ以上の付加価値を提供する必要があるのです。それは、品質だったり、サービスだったりしますが、とにかく100円ショップにないモノを探して並べることが重要だ…と実感しました。 また、久々に『ユニクロ』に行きました。メンズ売場で感じたのは、「中年以上の男性がカジュアルウェアを買いやすい工夫をしていない」ということでした。男性客が何を不満に思い、何を求めているのか?…ファッション業界の巨人『ユニクロ』ですら分かっていないのは残念でした。 メタボリックシンドロームを気にする( ウェストがかなり太目 )人たちの心理を考えるのも、商売の一つのヒントだと思うのですけれどねぇ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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