カテゴリ:会計・税務
昨日は、借地・底地の評価についての研修に参加してきました。
そこで話が出たのが、コーヒーカップ・ソーサー理論 でした。 これは、コーヒーカップ( 借地権 ) とお皿 ( 底地 ) は一対だからこそ価値があるので、別々にしたら価値は減少するという考え方です。 例えば、カップ600円、お皿400円の合計1000円だとしたら、バラで売ると1000円にならないというわけです。確かに、こう考えると、借地権と底地の関係がよく分かりますよね。 えっ、「 カップがなくても、お皿だけで構わない 」 … 暮らしの上ではそうなんですけど、やっぱり揃ってないと商品価値が落ちゃいますよねぇ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 17, 2009 07:29:58 AM
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