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March 24, 2011
カテゴリ：意思伝達
池上彰さんが 『 週刊文春 』 で、阿川佐知子さんと分かりやすい？対談をしていました。
そのなかで、放射能と放射線について、こう説明していました。 「 光っている蛍を放射性物質あるいは放射能と考えると、光が放射線。かごの中に蛍がいたとするでしょう。蛍はかごの中に閉じ込められている。でも、光は出ますよね。これが放射線漏れ。一方、こから蛍自体が外に飛び出すと、これが放射能漏れなんですよ。 」 いやぁ～分かりやすいです、さすがです。 また、池上さんは「 原発をつくらないのであれば、私たちの電気に依存した暮らしを変えるしかない 」 という提言をされていましたが、これは今後の日本の最重要課題になりそうですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
March 24, 2011 12:00:16 PM
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