カテゴリ:会計・税務
夕刊紙で板東英二氏が脱税疑惑でマスコミには一切出ずにじっとしていた理由をこう語っていました。
「僕と同じ徳島出身の後藤田正晴先生の言葉に“沈黙はすべての扉を開く”というのがある。騒動が明るみに出たとき、後藤田先生と共通の知り合いの方から “沈黙はすべての扉を開くという色紙をもらったじゃないか”と言われてまして、それで謹慎を決めました」 読んだ瞬間にムッとしました。 まず、これだと後藤田さんが「説明責任を果たさなくていいから黙っていなさい」と言っているみたいです。 それと、「オレのバックには後藤田がいるんだぜ」と自慢しているみたいです。 あと、申告漏れについては「植毛が経費になるのだと思い込んでいた」と言い訳していましたが、植毛だけで7,500万円もかかるわけなどなく、「この人はマトモに説明責任を果たす気などないのだなぁ~」と感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2014 09:44:07 PM
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