満員電車でもできること
混んでいる電車、嫌ですよねぇ~でもモノは考えよう。何もできないからできること(う~ん、ややこしい!)もあるはずです。受検生時代、私は満員電車で税法理論の連想?をしてました。例えば、理論集の各項目の定義だけ(他には、適用要件だけとか、申告要件だけとか)を網羅的に頭に思い浮かべてみるわけです。で、電車から降りたら、理論集を見て「だいたい合ってたかな?」と大雑把に確認するのです。慣れると、勝手に自分で問題を作って、どういう回答の柱にするかな?と考えるようになりました。このやり方だと理論の引き出しが増えて、どんな切り口の応用問題でも何かしら書けるようになったものでした。今想うと、これこそがTHINKING TIMEだったかもしれませんね。