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2014年05月13日
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 うなひ児(こ)が すさみにならす 麦笛の
 声に驚く 夏の昼臥(ひるぶし)
         「聞書集」西行法師

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 「うなひ児」とは幼い児童。
 「すさみに」とは心ゆくまま。
 西行法師といえば、どこか悲しみのある作品を思い浮かべますが、遊び心に満ちた
作品もあるようです。京都の嵯峨野に住んでいた頃、友人たちと唱和した十三首のう
ちの一首。
 近くのガキが気まぐれに鳴らしている麦笛の音で、せっかく昼寝をしていたのに起
こされてしまった、と。夏は昼寝が気持ち良いですね。

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 当院は予約制です。現在「1週間待ち」ぐらいになっています。「子育て相談」の
場合、初めは親だけで来院されてもかまいません。予約は電話でお願いします。


人物画の勉強会」というものもしているのでよろしくお願いします。





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最終更新日  2014年05月13日 13時31分30秒



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