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夏の夜は まだ宵(よひ)ながら 明けぬるを
雲のいづこに 月ややどらむ 清原深養父(きよはらのふかやぶ)古今集 ------------------------------------------------ 夜が短いですね。 去年の「つゆ入り」は5月24日でしたが、今年はいつ頃になるでしょう? 夏の夜は、また宵(夕方以後、暗くなってしばらくの時間)だと思っているうちに明 けてしまう。月は、雲のどのあたりに隠れていただろうか? 小倉百人一首のうちの1つです。 ------------------------------------------------- 当院は予約制です。現在「1週間待ち」ぐらいになっています。予約はお電話でお 願いします。 「人物画の勉強会」というものもしているのでよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月28日 10時43分21秒
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