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石見のや
高角山の 木の際より 我が振る袖を 妹見つからむか (万葉集)柿本人麻呂 ----------------------------------- 昨日(6月1日)自転車で楯築(たてつき)遺跡に行ってきました。 吉備津神社の西3キロ、鯉喰(こいくい)神社の南300メートルほどのところにあります・ 大量の水銀が合葬されていたこともあり「卑弥呼の墓」ではないかとされている遺跡ですが、なかなかすごいものでした。 日常生活から隔絶された「気」のようなものを感じました。 卑弥呼は西暦220年頃の人。万葉集の中で最も初期の方の歌人柿本人麻呂は西暦350年頃に活躍した人です。「妹(いも)」とは妻のこと。 楯築遺跡はおすすめです。 今後も機会があったら訪れようと思います。 -------------------------------------- 当院は予約制です。 現在「10日待ち」ぐらいになっています。予約は電話でお願いします。 たかたクリニック 高田広之進 「人物画の勉強会」というものもしているのでよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月02日 16時27分46秒
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