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テーマ:中国&台湾(3302)
カテゴリ:中国張家港の話
ここのところ、毎週金曜日にWさんにお会いします。
心の中で、星期五さん、と呼んでいます。 さて今日は、Wさん講師によるワンタン教室となりました。 ワンタンというか、フンタンですか? そしてWさんの手さばきは、思った以上に鮮やかで、 特に皮に包む作業は、その道のプロのようでした。 では材料です。(分量不明) ・豚ミンチ(ミンチで買うより、塊で買ってその場で挽いてもらう方が美味しいらしい) ・セロリ(細めの方) ・芽ネギ(セロリを買ったらおまけに付いてきたらしい) ・ショウガ ひとかけ ・ワンタンの皮 ・調味料として、黄酒(今回は日本酒)、塩、味の素(今回は無かった) 作り方。 1.セロリは傷んだ葉を取り除き、微塵切りにする。 芽ネギ、ショウガも微塵切りにする。 豚ミンチと混ぜて、塩と酒で適当に味付けする。 2.皮に包む。(味見用に数個) こちらが皮です。四角いけど、お豆腐ではなくて。 100枚くらいあって、2元だったそうです。 写真だけでは分り難いでしょうが、こんな感じ。水は不要。 文字通り「あっ」っという間に仕上げるWさん。 3.熱湯にフンタンを入れ、暫く放置する。 鍋の火は止めた状態で、5分くらいでしょうか。 4.回収する。 5.味見をする。 ほど良い味加減だったので、それではと、 みんなで作り始めたところ。 テーブルにラップを敷いています。 それが見た目には実に簡単そうだったのに、 作ってみると、私、全然ダメでした。 もたもたと時間もかかれば、見た目も不細工で、 みんなと力を併せて作りたい&作る練習もしたい反面、 お味に支障が出てしまったら大迷惑ではと、 控え目にさせていただきました。 私の10倍以上作ったと思われるWさん作品。 茹で上げて、 できあがりです。 これがセロリもショウガも好きな私、 とっても美味しかったです。 茹で加減もほどよく、ぷりっとしていて、 何もつけなくても、そのままで美味しく食べられて、 今まで食べたワンタン&水餃子の中で、一番でした。 4人でおなかいっぱい食べて、材料代は25元程度。でしたっけ。 尚且ついっぱい余ったので、お土産に頂いて帰りました。 尚且つ余ったので、冷凍にしてもいいかなあ? ♪ あのお花畑付近は、こんなことに。 あの「手のひら」みたいなオブジェの竣工式が、 明日行われるみたいです。 他にも町のあちこちにできる(できた)オブジェ。 やはり中国建国60周年スペシャルだから??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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