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テーマ:中国&台湾(3302)
カテゴリ:中国張家港の話
昨日の話ですが、
話題の映画アバターを見に行きました。 購物公園のこの建物で、 1、2階に保意電器が既にオープンしていますが、 中央はこんな吹き抜けになっていて、 3階に映画館がオープンしている、と聞いたので。 各種映画の看板も見えました。 で、チケット売り場でアバター2人、と言うと、 歩行街の映画館へ行って、と言われました。 そう来るか。 それならアバターの看板を掲げないでよ、と思うのですが、 そんなこと思っても仕方ないので、歩行街へ行きました。 そして歩行街の映画館で、 入場料は1人60元、指定席でした。 因みにDVDは既に出回っていて、1枚7元程度です。 もうひとつの映画『喜羊羊』は45元なのに、 日本でもアバターの入場料は高いのでしょうか。 映画館の中です。 一列14、5席と、あまり大きな会場ではありませんでしたが、 上映時間にもなると席は大半が埋まっていました。 悲しいことに一番前の席だったので、 これは相当疲れました。 そしてうるさい! 流石に大声で話をしている人はいなかったけど、 携帯やメールは当たり前、 子供に解説したりと、「ひそひそ」という感じは無いんですよね。 それと私の隣の人がビンボー揺すりをし続けるので、 私も一緒になって揺れ続け、不快でした。 揺れる度に隣りを睨みましたが、 効果は全くありませんでした。 映画は、中国語吹き替え版・字幕無しで、 白人さんなのにみんな流暢な中国語を話すので、ちょっと不思議な感じ。 何言っているのか、よく分りませんでしたが、 単純明快なストーリーだったのでは?と、 それなりに楽しめました。 そして流石はジェームズ・キャメロンなので、 特撮技術が素晴らしかった、と夫も言ってました。 不思議な動物や、 中国の山をモデルにしたという背景も綺麗だったなあ。 視界からはみ出るほどの大画面で鑑賞でき、 それは大き過ぎ。目も首も疲れたし。 映画館に見に行って良かったなと思いました。 アバターの看板です。 チケットの半券です。 チケットが40元、 ということは、渡されたメガネ代が20元? 20元もするのなら、メガネはもらえるのかなと思ったけど、 出口で洩れなくきっちり回収していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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