奥入瀬、酸ヶ湯(秋の旅その2)
平成28年10月23日(日) 朝9時 十和田湖湖畔の宿屋を出発。当初の予定としては遊覧船に乗って 燃える紅葉を撮りたかったのですが小雨模様で寒く、しかも紅葉のシーズンは 過ぎたようでした。 船からの撮影はあきらめ、国道103号線(旧道)に入り標高583mの 瞰湖台(かんこだい)の展望台から眺めることにしました。 十和田湖 瞰湖台(かんこだい)からの眺望 遊覧船の先の半島は御倉半島 十和田湖を後にして奥入瀬渓流に並行して走る103号線で子ノ口から焼山へ 焼山の三叉路を左折して青森市街まで延びる国道103号線で蔦温泉、酸ヶ湯温泉 八甲田ロープウェイ方面に車を走らせます。この国道103号線は紅葉した樹木に 覆われて、行けども行けども紅葉のトンネルを走るようで、それは見事でした。 (青森・十和田ゴールドライン) 橋の両サ 城ケ倉大橋付近の紅葉 (酸ヶ湯温泉の近く)イドにパーキング、トイレも設けられています。 青森市街に入り新幹線の出発時間までには、2時間ほどあったので 三内丸山遺跡の見学に行ってきました。4000年前に、これだけの 大型住居を作っていたとは驚きです。さらに冬は厳しい東北の地で 1000年から1500年も続いた三内丸山遺跡にもビックリポンでした。 15時40分新青森前のレンタカー営業所に乗り捨て。 16時38分のはやぶさで帰京しました。 三内丸山遺跡