北帰行まじかの白鳥たちです
平成29年2月4日 千葉県印西市の本埜地区に越冬している白鳥の観察に行ってきました。 現在の白鳥の総数は1,000羽を越えているようです。 飛来している、この場所は普通の田んぼです。毎年、飛来する10月頃から 地下水をポンプでくみ上げ20cmほどの深さで白鳥やカモたちが越冬しています。 日中は、たえずポンプを動かして水を補充しているようです。 昨年は2月23日前後には、この田んぼには1羽もいなくなったそうですが この冬の白鳥たちも、同じころ姿を消すでしょうか? あと3週間ですね! カモたちは陸に上がって日向ぼっこしているようです 写真に写っていませんが、白鳥も50羽ほど陸に上がって休んでいました。 テイクオフです 左旋回しています 注) 印西市の本埜(もとの)地区の田んぼに飛来、越冬している 白鳥たちは2月5日(日) NHKのど自慢大会の中で紹介されます。