テーマ:道徳。(180)
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政治を知れば知るほど、
どっちもどっちという気持ちが湧いて来る。 選挙の時などはもう馬鹿馬鹿しさすら着想してしまう。 相変わらず目の色変えて公明党へ投票しろと 会う人会う人に乞う近所の住人。 この方が特殊なのかと思えばそうではない。 あっちこっちで同じ顔した方々が選挙中飛び回る。 街頭演説を横目で見れば、 思想も何も無くワーワー拍手を送り 我先にと握手を求めるおば様方たち。 名前の連呼が効果ある馬鹿たちなんて、 投票の権利を剥奪してしまえ。 愚民が愚集となり、その代表をたたき出す。 公約なんて選挙期間しか記憶していないような 小物ばかりが得票数を伸ばす。 たかが数十万数百万の悪銭を貪るような政治家なんて、 政治家のうつわに隠れて見えなくなるような小物だ。 議員宿舎の問題や光熱費問題なんて典型的だろう。 今、浅はかな小銭を貪る議員の多いこと多いこと。 また民衆はそのほうが親しみ持てるなどとのたまう。 「あの人は庶民的だ」なんて好感持ってる。 税金の無駄遣いの根底は、 この浅ましい貧相な庶民感覚の為せる技だよ。 決して金銭感覚は庶民とずれていないんだ。 1億と聞いてもピンと来ないような神経してるんだよ。 言うことも為すことも台所に居るおばさんたちと同等。 「台所から政治を考える」 そんな奴らが政治に対して本腰入れられる訳がないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.05 08:28:14
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