|
カテゴリ:トライアスロン
『デイブ・スコットのTRIATHLON 』 スコット・ティンリーに続き、今度はデイブ・スコットだぜ!これは俺のトライアスロン始めた頃のトレーニングバイブル。当時は周囲にトライアスロンをやっている仲間もいなくて、本屋で見つけた、この本ともう一冊(城本さんの「これがトライアスロンや」)が俺のトレーニングバイブルだった。 1987年出版の『デイブ・スコットのTRIATHLON 』 著者はデイブ・スコット 監訳は当時の日本人NO1トライアスリートの中山俊行、訳はターザン等でおなじみの小林信也。 約300ページに及ぶ力作。ビギナーから上級者まで対象のまさにバイブル。20年経った今でも、これほどまでに充実した内容のトライアスロンの専門本はないだろう。久々にページを開いてみて、改めて実感。結局20年経った今でもトレーニングの基本は変わっていないんだ。すばらしい。この本を訳した中山氏もすばらしい。 これも絶版の可能性大だが、BOOK OFF等でよく見かけます。 俺も、サラリーマントライアスリート向けに『タケのフガフガトライアスロン』って本出そうかな? トップ選手の論理より、実際にフガフガ働いているサラリーマンの立場からの内容の方が現実的で多くの人にあてはまるかも??・・・なんて、一冊も売れないだろうな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[トライアスロン] カテゴリの最新記事
|