|
カテゴリ:トライアスロン
皆さん、今日のトレ、毎日の生活をみて、 こいつ、あいかわらず懲りない男だ。 これじゃ、治るもんも治らないのは当然だ! 自業自得と思っている人がほとんどだと思う。
そう俺は、自他共に認める、 日本で一番我慢できない男、懲りない男 かもしれない。
自分でも、そのその通りだと思う。 でもそのように思って、アドバイスをくれる方は大切にしないとおけないと思うし、話もちゃんと聞きたいと思っている。
自分は、トラ暦20年以上、骨折から脱臼、交通事故、落車、顔面骨折、裂傷などなど、ほとんどの怪我を経験してきた。 その経験から、自分で自分の身体が、今回はどれくらいのダメージかというのいは、自分で把握できるようになっている。 それでも、今までに経験したことがない怪我や故障は、やはり専門家や、体験者の人の話をよく聞き、自分の現在の状況を鑑み、判断、分析するようにしている。 一見、野生派で、何も考えてないように思われるが、結構考えてトレや予防をしているんだ。
自分は、自分で体感して納得しないと気が済まない性質。だから、 自分で動いてみて、これくらいなら大丈夫、これ以上はヤバイとか、自分の体感が非常に大切だ思っている、 今回も30分歩いてスポーツクラブ行ったり、ちょっと走ってみたり。歩き方も、どのような歩き方だと痛みが出て、どのような歩き方だと、痛みがでないなど。 エアロバイクやって、負荷を重くしたり、回転数を変えてみて、どうなるかなど。自分を実験台にして、いろいろな場合を体感することが、今後のトレや治療に役立ってくると思っている。 そして、自分なりの傾向と対策、パターンが導き出せるのだ。
この自分実験が、今は辛いけど、後ほど、非常に有効な自己分析データーになるのだ。 一般論も大切だが、自分の身体は自分が一番理解していないといけないのだ。 だから、一見無理しているように見えるかもしれないけど、納得するためにやっているんだ。自分で自分を理解して、納得させるために。
でも、大切にしていることがある。それは、医者の見解と仲間のアドバイスは必ず一旦は自分でよく受け止め、あてはめて、感謝するようにしてます。 特に自分のスタイルを良く知っている先生(例:Drシモイ)や仲間達のアドバイスほど的確なものはないからね。
特に最近は、加齢で自分の肉体が変わってきていることを把握することが大切だと実感している。 最近のハワイでの嘔吐、 今回の関節部分への負担、回復度合など、いつまでも全盛期の自分の肉体でもないし、ハートもいつまでも、どうにかなるさ、行け行けの感覚でもいけないね。今後の加齢対策、特に内臓系は重要な課題だ、俺にとっては。
と、こんなん心に持って、自分に向き合ってんねん。 (って、いつも最後だけ、変な大阪弁でおわるんや)
引き続き、厳しいアドバイス、叱咤激励待ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.06 19:04:19
コメント(0) | コメントを書く
[トライアスロン] カテゴリの最新記事
|