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竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.05.01
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昨日、コメントがありました。リゾート地でバイトしながら生活する人たちに情報を発信しているリゾバ生活(クリックして下さい)を紹介します。興味のある方は覗いて下さい。

2012年6月24日日曜日
ー酒飲みは万国共通だー


グランドバザール入口

小さな店が所狭しと並んでいる 中東一の規模 屋根付き市場

買い物客も観光客もたくさんいる

なかなか味のある建物だ


客引きにほとんど声掛けられなかった 見る人は分かるんですね、買い物する人か、冷やかしなのか

スュレイマニエ・ジャーミィ敷地内墓所

スュレイマニエ・ジャーミィの建物は、
写真に収まらない規模だ

スュレイマニエ・ジャーミィの中庭

内部の装飾が美しい

観光客も信者 の人もくつろいだ雰囲気とても穏やかな内部

荘厳の造り

天井は絨毯模様のモチーフ

人が多くなくてゆっくり見学できた

光が差し込むステンドグラスが美しい

すぐ側の建物 名前は?

路地からのスュレイマニエ・ジャーミィ

ギリシアのアテネまでのバスチケットを買い、グランドバザールに足を向ける。朝早くから賭けゲームに熱中する男達、チャイを楽しむようにゆっくりと飲む人達がいる、この街にはよく似合う光景だ。グランドバザールは大規模すぎて、どこに何があるのかさっぱり分からない。私は買い物目的で来ているわけではないので、どこに何があろうが関心がない。それを見透かしてか、客引きに声もかけられない、さすが、相手はプロだ。
スュレイマニエ・ジャーミィは、1557年に完成した。トルコ最高の技術を駆使して造られただけあって、建物の外見も内部も素晴らしかった。
今日も立飲み屋に行った。ここの店は曜日に関係なく常連さんが顔を出す店のようだ。3日間ほとんど同じ顔ぶれだ。私が行くと仲良くなった3人に握手を求められる。トルコ語、英語と日本語のわけのわからない会話だが、不思議と話が合う。酒飲みは万国共通だ。

2012年6月25日月曜日
ー観光船に乗ってみましたー


昨日の立飲み屋で、エフェスビールとチーズ ビール(500ミリ)1本162円

夕飯、ケバブをパンに挟んで86円

ボスポラス海峡の定期便に乗船
片道1時間40分、往復乗船

ドルマバフチェ宮殿

ドルマバフチェ宮殿

ドルマバフチェ宮殿

ボスポラス大橋

ジグザクに寄りながら行く定期便

斜面にへばりつくように家が建っている

途中の港

港には船がたくさん停泊していた

オスマン朝時代(1390年)の城壁跡

城壁跡からマルマラ海を眺望する

終点のアナドル・カヴァウは 観光客相手のレストランだらけ ほとんどがシーフードを食べさす

海水浴の人達

裸の男性に声かけられて、食事とジュースをご馳走になる 裸の男性は洋裁店を経営ている すごく親切な家族達だった

海上からのイェニ・ジャーミィ

堂々とした建物だ

黒海近くまで行く観光船に乗ってみた。海峡のあちこちの町に寄りながら1時40分かけてアナドル・カヴァウまで行く。デッキに立てば潮風がとても気持ちいい。しばらく進むと大きな歓声が聞こえたので振り返ると、われわれの観光船を誘導しているかのようにイルカの群れが船と並走しているではないか。海上から見る景色は素晴らしく、時間が経つのが早くあっという間に終点だ。とりあえず、城壁跡まで登ってみた。10分も歩けばたどり着けると思っていたが、倍の時間がかかった。しかし、上からの景色は素晴らしく、汗もすぅっと引いていく。
城壁跡を見学してから、海水浴をブラブラ歩いていると、写真の裸の男性に話しかけられ、食事、ジュース等をご馳走になる。今日は日曜日なので、家族、親戚の人たちと海水浴に来ている。串に刺した羊の焼き肉を、パンに野菜と一緒に挟んで食べる。スイカやさくらんぼ、バナナ等もいただく。ジュースやチャイは3杯もご馳走になる。本当に親切で暖かい家族だ。私には何も出来ないが、せめてものお礼にと写真をメールで送る約束をした。

2012年6月26日火曜日
ーチャイを飲ます店かと思ったらー


昼飯 ヒラウにピクルス

イスタンブール大学

ヴァレンス水道局 378年に完成した水道橋

上に同じ

教会のすぐ側の静かな下町

出窓が当時の面影を残している

今にも崩れそうな家でも人が住んでいた

ゼイレック・ジャミィ 12世紀に建立された修道院 現在は修復作業中 ここは世界遺産

映画のロケの舞台 昼飯をご馳走になる

サンドイッチと紅茶

古い建物の中を撮影に使うために作業中

上に同じ

教会前の普通の下町風景

こんなにもたくさん釣った人もいました

珍しいですね女性の釣り師 今晩のおかずを確保に来ているの?

橋のたもとの魚屋さん

水泳をしている子供たち

ガラタ橋からトプカプ宮殿

スュレイマニエ・ジャーミィ 遠くからでも 威圧感を感じる建物だ

今日は、378年に完成したヴァレンス橋を見に行ってきた。市内から遠い森から、地下宮殿に注がれていたらしいたらしく、昔から水問題は深刻だったんですね。それにしても、橋を組んで高いところから低いところに水を流す方法は当時から考えられていた…。昔の人はすごかった。
次に、ゼイレック・ジャーミィ行く。残念だが修復作業中、1960年から修復工事が始まり、50年も経っても完了していない。どんな修復工事をしているんですかね? 12世紀に建立された聖パンクトララトール修道院として知られている、ビザンツ帝国時代の修道院としては世界で最も古い。世界遺産だ。修道院の周りは下町になっている。散歩の途中で、チャイを飲ます店を見つけた、と思ったら映画のセットだった。写真の男性が手招きするので行ってみたらチャイを飲ましてくれる。さらに、サンドイッチを2個も頂く。古い石造りの建物内部を案内してもらった。天井から日が差して、なかなか雰囲気がある。トルコ語で色々と説明されたが、ほとんど理解できなかった。すみません、図々しくもチャイやサンドイッチまで振舞ってもらい有難うございました、とジェスチャーと英語と日本語でお礼の言葉を言ったのだが、はたして分かってもらったのだろうか…。
明日は、バスで16時間かけてアテネに向かう。





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最終更新日  2020.05.01 08:32:36
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